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2019年12月の年末、
営業最終日だからと担当セールスから電話がありました。
納期の予定は、変わらず3月末か4月上旬との事

この時期に、首都高ETCキャンペーンを知りました。
首都圏限定で、首都高速からETC助成金が
1万円出ていました。

2019年10月から限定10万台でしたが、まだ継続中でした。
更に、年内ならクオカード5000円、
ETC2.0なら1万円分もらえました。

しかし、需要が少ないのか第2段で、2020年元旦から先着5万台で
クオカードプレゼントも継続されました。
https://www.shutoko.co.jp/company/press/2019/data/12/23_etc/

早く納車されないと、ETC助成金が無くなってしまいます。
納車が前倒しになって助成金に間に合うよう祈りました。

ETCは購入時には取り付けず、社外品を取り付ける予定でした。

2019年10月 ホンダカーズから、車両代金を預けていることの
確認書が届きました。

142万円程預けたままになっていました。
オプションは、メーカー助手席エアバック
ディーラー、フロアマットのみです。

決算ごと3月末と9月末に預かり金があると
この書類が送られてくるそうです。

捺印後返送いたしました。

全額を預けることに心配して、
もしも倒産したら、代金は返ってこないですよねと質問したら、
ホンダ直営なので、ホンダが倒産しない限り大丈夫ですと
いわれました。

注文から3か月経った10月14日に
担当の営業さんから連絡がありました。

生産予定が5月第1週から、
3月最終週か、4月1週に早まるとのことです。

10か月待ちが9か月待ちになりました。
1ヶ月早まるのでうれしいです。

ネットで噂になっていたアクティトラックの生産中止は、
決定したことを、正式に確認しました。

この日時点で確認したところ、
まだ、スピリットカラースタイルの
受注は可能でした。

アクティトラックのスピリットカラースタイルを
購入した時に、3万円上乗せの6万円引きの条件として、
全額前払いと言われました。

理由としては、注文した時点で、
ホンダ本社に車体代金を支払わなければならないからと
説明されました。

諸費用も含め、すべての金額を
1週間以内に指定口座に振り込みでした。

低金利なので、それ程金利も関係ないので、
振り込みましたが、なぜ、自賠責保険とか
消費税とか、2年間分の点検パック料金など
すぐには必要でないものまで
払わされたのか謎です。

それも、消費税増税後に納車になるので、
その時に差額を支払えとのことでした。

2019年7月13日の夕方から
2019年7月15日の朝まで考えた結果
アクティトラック　スピリットカラースタイルの
４WDを注文することに決定しました。

15日にディーラーに出かけて、
注文しましたが、2日間で更に注文が入り、
製造予定が4月最終週から、5月第1週に伸びました。

スピリットカラースタイルの製造ラインは、
4WDならエアバッグの有無や色に関係なく
台数が決まているそうです。

7月注文で5月だと10ヶ月後だけれども、
1週間くらいなら誤差の範囲かと思い注文しました。

値引き額は、車種によって決まっているとのことで、
車種別に値引き額一覧の表を見せられて、
3万円になりました。

しかし、納車までに消費税が上がるので、
2%分の差額の3万円程度をさらに引いてほしいと
お願いしました。

値引きが増えないのであれば、
別経営母体ホンダカーズに行くという
事を訴えました。

実際、3万円の値引きだったら、
注文を断って、ビートを買った地元にある
経営母体の小さいお店で注文しようかと思いました。

注文が欲しかったようで、
6万円値引きにOKが出ました。

そして、ハリアーの納車待ち4ヶ月、
ビートの納車待ち5ヶ月を超える
超絶永い納車待ちを経験することになりました。

つづく