廃屋ホテルでの女子高生殺害、拘置中の少年が首吊り自殺

千葉・東金市の廃屋ホテルで殺害し遺棄した
犯人のウチ、一人が千葉刑務所で首吊って死んだらしい。
→ソース＆動画。

簡単に事件を書くと
被害者の女子高生Ａは友人Ｘとカラオケの帰りに暴行→現金強奪。
犯人グループにＡの顔見知り少年Ｕがいた（Ａのクラスメイトの兄）ことから
事件発覚を恐れてをＡのみをさらう。
廃墟につれこんで輪姦と暴力の挙げ句、絞殺。
廃墟にあった冷蔵庫に死体を遺棄。
見つからなければまた違うところに死体を隠そうとしていた。

強盗殺人、強盗、強盗強姦、強制わいせつ、恐喝、傷害、窃盗、死体遺棄で
起訴され、現在公判中である。
※この件を傍聴した方の、詳しい記述があるサイトがあります。

斎藤義仁、神明勝信、少年Ｕ、少年Ｓ、少年Ｍ
の５人の犯人のウチ、Ｕ、Ｓ、Ｍのいずれかだろうが

幾ら自殺と言っても、良心の呵責に耐えかねてとは思いがたい。
将来を悲観して死んだだけ
自分が可哀想で死んだだけとしか思えない。
罪を償わない、楽な死に方を自分で選んだだけだ。
ただ、楽な方に逃げただけ。
そこには詫びなど存在する筈もない。

ちなみに殺された女子高生は
夫に先立たれた祖母を心配し同居する、心の優しい子だったらしい。
両親公認で、結婚を前提として付き合ってた人も居た。
それが発見時には、目も鼻も区別が付かないほどの惨状だったそうだ。

コンクリ事件の時のように軽く済ませないで欲しい。
残りの被告達には容赦しないで欲しい。
幸せになる権利があるはずだった命を絶ったのだから
それ相応の極刑を、望む。

…死刑反対派の亀井静香氏は、これでも反対を唱えるのか聞いてみたいな。