閑静な住宅街で起きた珍事件

それは良く晴れた7月2日（火）午後15時頃のこと・・・。

ウィンドウォッシャー液が出ない事に気付き、ボンネットを開けてタンクを確認。

昨日満タンにした筈なのに、タンクの中身は空っぽ。

ジャビ：「おかしい・・・・。一体何がっ！？」

恐る恐るタンクを外して裏側を見てみると、少量ではあるが液が漏れている箇所を発見！

すぐに応急処置をして何とか液が漏れる事はなくなりました。

がっ！！！

それでも液が出ない・・・。



再びタンクを外して、パイプ部分にエアーガンの先端を差し込んで噴いてみました。

すると、僅かに内部に残っていたであろう液が噴出されたので、詰まりが無い事を確認！

再び元に戻して作動させて見ますが、まだ噴射されない！



という事で、モーター部分のパイプを外してエアーガンの先端を差し込んで勢い良く噴きました。



すると・・・。



突如、ポォォォォォンッ!!!!!!!!!!!!!!という激しい音が閑静な住宅街に響き渡りました。

ジャビ：「うおっ!!!えっ!!!?何っ!!!?Σ(ﾟДﾟ)」

一瞬我を忘れて驚くジャビ。

その直後、遥か彼方に着弾するウォッシャータンクのキャップ。

カランッカラン・・・。という虚しい音が響き渡りました。





はい。もう皆さんお気付きですねｗｗｗｗｗｗ

モーター部分に差し込んだエアーガンから送り込まれた圧縮空気が、空っぽのタンクの中に充満して、限界を超え、キャップを空高く吹き飛ばした次第でありますｗｗｗ

これぞまさに空気砲！なんて言ってる場合ではないんですがねｗｗｗ

とりあえず、その後、ウォッシャー液は無事に噴出されましたとさ！

おしまいｗｗｗ