クルマの改良を終えたので帰省をする度に実家のクルマのメンテをするようになった（Aグレード / DAA-ZVW51）。 内装の高級感さえこだわらなければレクサスCTに負けない乗り心地だ。後部座席もCTよりゆったりしている。純正ECOPIAのロードノイズは大きいがトヨタが気合を入れた初代TNGAモデル ...

初めて所有したクルマである（2.2EX）。北米だったので日本モデルよりも200cc大きめの2200ccだった。 ダッシュボードが低く、運転がしやすかった。この時の車への感動で今でもクルマに対する興味は失せない。前後ダブルウィッシュボーンというクルマ用語を初めて覚えたがそれを基準の一つに、クルマの良 ...

トヨタIQから乗り替えて小型軽量ではなくなったが、今までと同じようにノーマル仕様の特性を変えずに性能を上げていくことをめざしています。 レクサスIS350（DBA-GSE21） レクサス版の3.5L【2GR-FSE】は出来がいいとクルマに詳しい知人から聞き、エコカー時代へ本格突入する前に大排気量車 ...

転勤先の近隣道路や駐車場が狭いため、気軽に乗れるコンパクトカーを購入（130G / DBA-NGJ10）。ご近所のおばさん達はこのクルマを軽自動車だと思っているらしい。後部座席は充分だと思っていたがリピーターは皆無であった。2台目にはちょうど良さそうだ。アストンマーチンのシグネットと兄弟車であるこ ...

ぎっくり腰になってマニュアルのロードスターを運転できなくなった時期があったので、知り合いからアルトを譲ってもらう。 9年ものだが走行距離はたった7,000kmという驚異のシビアコンディションである。マフラー交換やアルミホイールの装着で30万円を投資して意外と楽しめた。マフラーのメーカー名は忘れたが ...

ハンドリングが軽快で面白い車だが渋滞のマニュアル操作と新車当時から直らないエアコンの不調に疲れてしまい売却した（1.8VS / GF-NB8C）。騒々しいノイズもスピード感となって低速でも楽しめるが、長距離は騒音とともにシビアなハンドリングでなかなか疲労がたまった。 アフターパーツが充実しており、 ...

北米にいる時の家族のクルマである（3.0G / E-VCV10）。現地ではキャムリ（カムリ）と呼ばれている。 あまり印象がないがゼロクラウンに少し似ていたように思う。足回りはだいぶフワフワしていた。免許をとるのにこのクルマで練習したが初めて運転したクルマだったので良し悪しの印象がない。 自分の直4 ...

米国から帰国して買った家族のクルマだった（RS / E-CT51S）。元々小さいクルマが好きなのだが初めて乗った軽自動車がこんなに走るとは思わなかった。 滑らかにエンジンが回る軽快なターボ車である。アルミエンジンが自慢でカタログを見ながら感心していた。知らないところでトラック代わりに引っ越しの運 ...

スウェーデンにいたころの家族の最初のクルマである（300SEL / E-126024）。 後部座席はゆったりしているが重くて走らなかった記憶しかない。排気量が控えめなグレードだから仕方がない。窓がストンと落ちるなど故障が多くなって新型528iに買い替えた。 親戚のおばさんはハンサムなサイズに感激し ...

スウェーデンにいたころの家族のクルマである（528i / GF-DM28）。 前のベンツ300SELの故障が多くなり買い替えたのだが設計が10年以上違う分だけ、技術の進歩に感心した記憶がある。 モーターのような直列6気筒はストレスなくクゥーンという軽やかな吹け上がりである。納車してすぐにエンジンを ...