
さぁさぁ、後半戦の始まりです。
第5節は、ニュルブルクリンクGP/Fとモテギ東コースです。
結果から言うと、
第9ラウンド、ニュルブルクリンクGP/Fは5位。
第10ラウンド、モテギ東コースは4位。
どちらのラウンドも、自分は大きなミスも波乱もありませんでした。
という事で、今回は趣向を変えて^^;
第5節では、ハードタイヤ装着組がソフトタイヤに交換して上位でチェッカーを受けました。
ニュルではタイヤ交換組が3位表彰台を獲得、
モテギではファイナルラップでの混乱がなければ上位でゴールしていたでしょう。
各陣営が何故ここにきてタイヤ交換を行うようになったか?
それは、第6ラウンド鈴鹿終了後の星野選手のコメントがキッカケと考えられる。
「ミスが無ければ遅くても4周目には追いついていたと思う・・・」
この一言が波紋を呼び、各陣営がタイヤ交換の是非を検討し、
第5節でそのコメントが正しかった事が証明された。
ハードタイヤで我慢のレースをするよりも、1周目だけ我慢してソフトタイヤに交換。
その後は、ソフトタイヤのグリップ力とブーストを利用して追い上げを図る。
各ラウンドの周回数は基本的に5周の為、ミスをすれば追いつくことは難しい。
それに、10秒ルールによるノーポイントの可能性もある。
しかし、上手くハマればソフトタイヤスタート組を追い抜く事が可能であり。
優勝の可能性も無いことは無い。
ハイリスク・ハイリターン。
第5節では、ハイリターンが可能であることが証明された。
これによりタイヤ交換に疑問を持っていた各陣営もタイヤ交換を検討し始めた。
そしてその結果、第6節で大きな波乱が起きる事になる・・・
Posted at 2012/12/16 18:35:52 | |
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