EVER GREENのブログ一覧

平成最後の日に久しぶりにブログアップします。
C350e、購入約3年で1万ｋｍ突破しました。

車は不具合もなく好調です。

先日車検も受けましたし、まだまだ乗りまっせ！

時がたつのは早いですねー。
前回の免許更新から5年たち、門真の運転試験場へ。

基本的に5年前と変わらないのですが、若干変更になった点もあったので、忘れないように、備忘録として書いておきます。


①駐車場があくのは午前7時から
　7時40分についたのですが、1/3は埋まっていました。ちなみに、駐車料金は２時間停めて２００円でした。安い！

②免許更新の時間前に並ぶのは南口入り口
今まで正面玄関前で並んでいたのですが、南口に変更になっていました。

③施設内に入れるのは7時45分、受付開始は8時15分
　7時45分に並んだのですが、すでに30人ほどが待っていました。施設内に入ってから窓口空くまで結構待たされます。窓口が開くまで１００人以上並んでいたでしょうか。民間企業だったら、混雑により窓口を開けるのを早くするのでしょうが、お役所では難しいのでしょう。1番窓口でまずは受付と、免許書のコピーをとられます。あと、今回から持病があるかないかのアンケート用紙も配布されるようになりました。アンケートはその後４番窓口に提出します。

④２番窓口で更新手数料分の収入印紙を購入

⑤４番窓口でお金を払ったら、視覚検査へ
　収入印紙と申込書、アンケートを４番窓口に提出。その後視力検査。普通の視力検査と違い、運転するのに必要な大きさが見えたらOKなので、すぐに終わります。

⑥暗証番号の設定
　免許のIC化に伴い４桁の暗証番号を専用の機械で入力します。ちなみに、全部同じ数字でもかまいません。でも、この暗証番号何に使うんだろう？前回もあったのですが、いまだに知りません。

⑦写真撮影は口頭で呼ばれる
　２階に移動して撮影。○×さんとフルネームで呼ばれます。しかも、超早口ですので、注意しておかないと聞き逃すかも

⑧第1回目の講習は9時10分から
　優良者講習は９時１０分から。２５分程度で終わって、その後免許が配布されます。

今回、１０年ぶりにゴールドに復帰！このままゴールド記録を更新しようと思います！

C350eのいいところ、イマイチなところを記載していたら、イマイチがいいところの数を超えてしまいました。
これはいかん！ということで、いいところの続きです。

６．ブレーキホールド
他車のブレーキホールドは、スイッチでオン・オフが多いですが、メルセデスは一度踏むと普通のブレーキ、強く踏むとブレーキを保持してくれます。分かりやすいですし、ラクチンでいいですね。ただ、2回ほど強く踏んでもブレーキホールドにならなかったことがありますが、理由は不明です。

７．自動追従機能
高速道路では、ほぼ自動運転です。渋滞時は高速・一般道問わず、減速・停止・加速してくれるのでとてもラクチンです。

８．LED車内照明
青・オレンジ・白に変更できます。基本は青ですが、気分転換でたまに白にしたりします。

９．カラーヘッドアップディスプレイ
RXより大型で、見やすいですね。東西南北や幹線道路だと○○通りと表示されます。

10．扱いやすいサイズ
全幅が約1800mmと扱いやすいサイズです。RXと比較して駐車してもドアを開けやすくなりました。RXはマンションの機械式立体駐車場にとめれず(重さ２ｔ、全幅1.85mの基準を超えていた)、平面駐車場でしたが、Cクラスにしてから立体駐車場に復活！駐車料金月9000円の減額は大きいです。

11.自動車税が安い
今まで乗ってきた車は全て3000cc以上だったので、自動車税は58000円でしたが、これからは39500円に。約2万円減額ですね。

12．全開できる後部ウィンドウ
やはり全開しなきゃね！

６．エンジン音
EVモードではもちろん静かなのですが、エンジンがかかると結構音は入ってきます。もう少し遮音して欲しいですね。

７．狭い荷室
リチウム電池があるので、仕方ないのですが、もう少しパッケージング頑張って欲しいところです。

８．ガソリンタンクの容量が少ない
電池が空間を占有しているため、通常のガソリンエンジンとくらべて16lも少ない50ｌしかありません。ガソリンを満タンにしても、航続距離が500km以下と表示され(実際は500km以上走ります)、なんだか悲しくなります。

９．ホイールが汚れる
これは、輸入車全般にいえることですね。ドイツと違って日本では、時速200kmからのブレーキなんてしないんだから、ブレーキパッドも日本仕様にしてよ！と思うのですが。

１０．急速充電に非対応
欧州車なので、日本の規格には対応しないのもわからなくはないですが・・・。ちなみに、一度も充電したことありません・

今回はC350eステーションワゴンのイマイチなところ。
多くなったので2回にわけて記載です。

１．狭い運転席足元
これ、最大の欠点だと思います。世の自動車評論家はなぜ指摘しないのでしょう。左足がずっとセンターコンソール近くの膨らみに触れていて不快です。営業マンからは「じきに慣れます」と言われましたが、未だに慣れません。

２．安定しないブレーキの踏力
回生ブレーキのせいかどうかわかりませんが、ブレーキの踏力が変化します。なので、意図せずカックンブレーキになることも。「最善か無か」のスローガンはどこにいったのでしょう。ライバルが相継いでPHEVを出したので、間髪いれずにメルセデスも出す必要があったのでしょうが、商品として問題あるのでは。

３．遅い変速
パドルシフトでシフトダウンしても、RXと比較して2テンポほど変速が遅いですね。未だにエンジンブレーキを利かせて上手に停車することができません。
また、変速ショックもあります。

４．伸びない燃費
町乗りでは10km／ｌいくかどうかですね。正直RXとそんなにかわりません。もう少し伸びると思ったのですが。

５．使いにくいナビ
今まで、ナビは2画面で使っていた（右２D、左３D）のですが、2画面になりません。なんでやねーん！また、コマンドシステムというシステムを使い操作するのですが、これがまた使いづらいんですわ。レクサスではオーナーズデスクに電話したら目的地まで一発でしたが、メルセデスはそんなサービスないですし。