2024年08月14日
何だかんだで、今年のエアコン修理は少なかったように感じます。
去年、一昨年と変わらない感じです!
その前はエアコン修理がめっちゃあった!!
仕事の話しです(^o^)/
車のエアコン点検で大事な冷媒圧力ですが、134A とR12 の兼用基本数値を載せてみます!
正常 15k 2-3k
不足 8-9k 1-2k
過大 冷却不足 20~k 2.5k
空気混入 23~k 2.5k
水混入 7-15k 500m-1.5k 負圧時有
ゴミ混入 循環不良 ~6k 760m 負圧有
コンプレッサー不良 7-10k 4-6k
(エキパン不良時も)
こんな感じです!
とある自動車メーカーのとある車種の整備解説パクリなんですけどね(;∀; )
でも、ほぼ当てはまってますよね(  ̄▽ ̄)
134AもR12も高圧15 低圧2-3というのが基本で大昔から変わらないのでその他の異常数値も大昔からあまり変わらないのですね!
でも、実際エアコン修理の際に遭遇する数値はだいたい高圧高いか、低圧高いかだと思います。(経験上……)
余裕があれば、1度真空引きして規定量のガスを入れてから点検するので、冷却不足か、圧縮不良、循環不良か分かってきますね!コンデンサーに水かけたりとか、高圧、低圧パイプを手でさわって温度変化の場所診たりとかで!
厄介なのは漏れ箇所の診断ですね(;∀; )
Posted at 2024/08/14 17:38:36 | |
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2021年09月16日

今年も参加決まりました❗️
プローブで参加しますよ‼️
Posted at 2021/09/16 21:16:46 | |
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2020年10月19日
前回のブログから1年経ってしまいましたが、続きを話そうかと(´∇`)
日産キャラバンは指定オイルがACEA C3になっています。
が、取説には対応オイルとしてDL-1の記載もあります!
これはヨーロッパでも販売されていることが要因になっているかと。
向こうではDL-1が入手出来ません。しかし、日本なら両方入手可能です。
なので両方の記載がされているものかと。
これと同じでCX-3も国内の取説には純正スカイアクティブ-DもしくはDL-1になっています。
が、ヨーロッパの取説ではACEA C3、又は純正DPFオイルとなっています。
どっちでも対応オイルと言うことです。
続きはまた書こうかと!
Posted at 2020/10/19 22:08:59 | |
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2019年10月23日
4回目のディーゼルエンジンオイルについてのブログです!
今までを簡潔にまとめると、
1.乗用車ディーゼルエンジンオイルには日本規格のDL-1とヨーロッパ規格のACEA C3がある!
2.国内のCX-3、デミオ、CX-5、アテンザ、アクセラ、ハイエース、キャラバン、ボンゴ、CX-8、CX-30には純正DL-1が適応する!
3.DL-1はDPF、DPDマフラーの詰まり(イコール)劣化を最小限に抑える
4.国内のCX-3はDL-1規格でヨーロッパのCX-3はACEAのC3規格である。(日本MAZDAでは教えてくれなかった)
これをふまえて、さらに突っ込んだ内容を書こうかと思います。
ACEAのC3規格はヨーロッパの乗用車用ディーゼルエンジンオイルになります。BMWやメルセデスベンツ、プジョー、シトロエン、などのディーゼルエンジンでDPFやDPDが装着されているモデルに適合します。ゴルフ、アウディ、ポルシェ、アルファロメオ等の乗用車DPF付きディーゼルは未確認です。
日本のDL-1同様にDPFが詰まりにくい成分、処方になっていますが、どこのブログや説明を見ても相関性が無い!となっています。
ここからが重要なんですが、確かにC3の方が金属摩耗性には優れ、DL-1の方がDPFマフラーの詰まりには優れています。
規格上の成分濃度ではそれぞれ異なるので、同じ規格のオイルにはなりませんが、1.0%以下とかのレベルで異なるだけなんですね。C3では金属磨耗性に優れているといいますが、実際エンジンが磨耗したり削れたりするでしょうか?
1回目のブログで書きましたがアルファロメオ156JTSに10W-30の鉱物油であるDH-2を8年間使用していました!
交換頻度は早すぎましたが(´▽`)
しかし、全く問題ありませんでした!
タペットカバーをめくった事もありましたが、カムの磨耗や焼け、段差も無くちょー綺麗でした!
なので、磨耗性や焼き付きの心配はまず無いとなります。
実際、DL-1でも販売されているオイルなので通常使用では問題が出るはずがありません。
次に灰分性なのですが、DPFマフラーの詰まりにつながる成分ですが、これがDL-1のほうが少ないんですね(笑)
もちろん、C3オイルはベースオイルが高いので部分合成油や100%化学合成油になるので基本性能が高いのは間違いないです。
長くなるので今回はここまでで終わろうと思います。
次回はC3オイルとDL-1の相関性、どっちが良いのかについて話そうかと思います。
Posted at 2019/10/23 22:53:16 | |
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2019年10月22日
3回目のエンジンオイルについてのブログネタです。
前回の続きでCX-3の海外でのディーゼルエンジンオイルはどうなっているのか?という疑問。
現在使用している純正エクストラディーゼル 0W-20が無くなったので、次に購入するペール缶を模索中です。
まず、アメリカMAZDAで調べたのですがおそらく、CX-3のディーゼルが走って無いという事実………
次にヨーロッパMAZDAで調べるとCX-3のガソリン、ディーゼル共に走っています!
オイル規格を調べると純正DPF対応オイルまたは、ACEA アセアのC3となっていました!
ちなみにヨーロッパでは純正DPFオイル又はC3となっていますが、ヨーロッパ以外はC3となっていました。
おそらく、ヨーロッパ以外では純正DPFオイルが手に入りにくいものだと思われます。
なので、世界?ヨーロッパ?規格を基準にしてるものと思われます。
さらに詳しく持論を書きたいと思いますが、次回に!
Posted at 2019/10/22 19:00:52 | |
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