トシ兵衛のブログ一覧

我が社は明日から本格的にリンゴの摘花作業です。今年は例年より育ちが早い様なので既に作業に入ってるトコも有るのですが自分らのトコは遅い方です。簡単だけど疲れる飽きる(笑)毎年数kｇ痩せます。去年は4～5キロ、一昨年は8～9キロ痩せました。コレがホントのリンゴダイエット(笑) でも冬には多少戻りますが。

本日は朝からブレーキ鳴きの修理です。普段は多少の音はブレーキが効いてる証拠だっ！みたいに余り気にしないのですがチョイとした事でもキィキィしてポンコツ感が全開なのて直しました。粗めのペーパーヤスリが無かったので削るのに少々時間が掛かりましたがシッカリと直りました。 そもそもブレーキ鳴きとはブレーキパットやブレーキシューの表面が普段使用してる過程で熱や荷重で徐々に硬化したりフチに硬くなった角が立つとブレーキを踏んた時にディスクやドラムの接触部分にパットやシューの硬くなった表面が擦れてキィー音が出る訳です。ですから表面をペーパーヤスリで軽く磨いで組み直すと大体は直ります。可動部分にはブレーキ用のグリースも忘れずに。ワタシはシリコングリースで代用しました。

天気が良い日が連日続いてますが車に乗り込み何気にダッシュパネルの上を見ると嫌われ者のカメムシ君が日光浴してるでは。と、思ったら車内の暑さの為にカラカラになって死亡してました。昨日迄は居なかったのでその後に出て来たのでしょう。ですが自宅周りの環境で考えればカメムシを見掛ける事は殆ど有りませんし時期的にも早い。昨年春にも同様な事が有りましたけど多分、仕事の作業場が山間部や草木が生い茂ってる現場が多いのと残暑の頃に現場でカメムシが嫌になる位にたくさん飛び回ってました。それが車内へ侵入しそのまま車内で越冬して連日続いてる暖かさでお目覚めになって徘徊してたのだと思います。冬も暖房は効いてますが基本は低温の気温の時期の中での一時的な暖かさでは目覚め無いんでしょう。カメムシには罪は無いでしょうけどヤッパりコの虫はイヤだなぁ～。捕まえると強い青臭さを出します。通称くせんこ虫(笑) ちなみに可愛いらしいあのテントウ虫も昆虫の分類上ではカメムシと同じ仲間です。ですから捕まえるとチョイと臭い匂いが手に付く訳です。ドチラも元々の御先祖様が同類なのに立場が全然違う存在が双方の虫達はドォ思ってるのでしょう(笑) 職業柄、様々な虫や動物と遭遇しますが虫は毛虫、動物は猿が最も厄介者です。毛虫君のせいで昨年は酷い目に遇いましたから。

５月になったら点火系の３点交換するドォー。とは、言っても改造するとか故障した訳じゃ有りません。消耗品や劣化する部分はトラブルを起こす前に予防的に交換しちゃいます。イグニッションコイルとケーブルとスパークプラグを交換すれば当分は大丈夫。特にスパークプラグは10万キロに到達した現在迄に殆どイジッて無いので時期的に丁度イイでしょう。イグニッションコイルもマダマダ大丈夫かと思いますが不具合は突然にヤって来る。エンジンの回転に不調や違和感を生じたら有りがちな見解はエアフロとかコンピューター或はスロットル系を疑う人達が多くおります。実は単純にイグニッションコイルやケーブルが原因の事も多く有ります。自然と劣化する部分なので日頃からその状態に慣れてしまってると新品に交換した後に運転するとドコかチューニングでもしたのかと感じる位にトルク感やレスポンス感がアップする事が珍しく有りません。下手なチューニングよりヨっぽどイイですヨ。

ある程度の補修処置をしてラジエーターの冷却水漏れは治まったかの様に見えたが直した部分はシッカリと漏れは止まってます。しかし他の所々の部分へ緑の液体が付着してる。前回の漏れたクーラントが残って付着してるのかとキレイに周辺を洗い流し大丈夫と思い２日に確認したら再びクーラントが所々に付着してる。しつこくまた同じく洗い流し乾燥後に一走りし翌日に確認したらヤハリ緑色が付着してる。念の為に指へ液体を付け匂いを確認したらやはりクーラントでした。今度はドコから漏れてるんだよぉ？まだ特定出来ず。年数経過と共に漏れが発生しやすいラジエーターだとはタマに聞いては居たが今年になってからの大小続けざまのトラブルは勘弁してくれぇ～。 ドォしようかと元サービスマンの現在ペーパー整備士のワタシは非常に悩んでおります。