かさい@LLNRのブログ一覧

昨日の分を読んでからをお勧めします。

というわけでその場を別れた後は１日平常業務につきました。
そして休憩時間にでもショップへ連絡を入れようと思っていたが暇がない･･･。
結局業務終了の午後９時まで連絡とれず･･･。
（その間に阿呆から連絡あったけど、進展してないので返信せず）

そして連絡、ショップさんには
『追突されてバンパーの塗装が欠けちゃって。。でも車自体はちゃんと動きます』
という旨を説明、その後は「せのうさんは大丈夫なんですね？」と声をかけて頂いた。
真の大人とはこういう人のことを言うのだよ。

そして話を聞いたショップの方は
「代車を返却する時に状態をみますので、修理とかはまだしなくてもいいですよ。
　それと、今後はウチが相手の方と話し合いしますので。」
という結論に、至極妥当な判断だと思った。

んでその旨をＡさん（阿呆のＡ）に伝えるべく電話をして説明、
するととんでもない返答があった。
「なんですか、その店ってタチ悪いですね」と。。
加えて、「なんで関係のない第三者が出てくるんだ！」と。。

いやいやいや、ちゃんと朝に
『ショップと相談して、その結果を再度連絡差し上げます』
ってボク言ったやん。　んでそれに納得したやん。。

挙句の果てに
「その店はボッタくるつもりか！？あぁ？！」
「そっちがその気なら、こっちもそういうつもりでいくぞ！」
とか言い出すし･･･。
待て待て待て、お前はどこぞの債権回収業者かと･･･。
場合によっては恐喝罪になりえます。とっても電波ユンユンな子みたいです。

とりあえず「お店の名前と電話番号教えますから」と言ったら
「すいません、今会社の人といるからメモ取れないんで、メールください」
とのたまうので、その電話を切った後帰宅。
そしてわざわざＰＣから、
『携帯で見るには少々長い文章』を送って差し上げた。
内容は『今後の対応は店と行ってください』と。
すると即携帯に着信、Ａさんです。


Ａ　「メール見ましたけど、そういうつもりですか？」
私　「えぇ、車は私の所有物じゃないので好きにできないし、
　　　それに持ち主であるショップが話をする、って言ってますから」

Ａ　「事故起こしたのは誰です？」（語尾が荒い）
私　「あなたです。まぁ、私も一応」

Ａ　「なんで事故に関係ないのが出てくるんだ！」（この時既に怒声）
私　「今は車の修理の話でしょ？だから関係あるんでしょ」

･･･この後はＡの的外れな話しが続いたので割合。

んで結局は金の話に。
私の予想で『バンパー交換はナイ』と踏んで『掛かっても２万円』と予想していたが、
どうやらこの２万円で引っかかっているご様子。
んでその後はまたネチネチと話し出したと思ったら
「おれはね、面倒だから早く解決したいだけなの！」
･･･ふ～ん、ホントに？

「だからね、こっちが１０：０にしてバンパー直して返せば終わってもいいんですよ！？」
へぇ、まぁ悪い案じゃないけど矛盾があるな。
ということでその矛盾を突いてみようのコーナー（イジワルのためにｗ）

「あなた、ボクが信頼している車屋さんの事をボッタクリだなんだって言って。
　もしそれでボクがあなたの知らない店に修理を依頼して、
　本当にボッタクられたらどうするんですか？
　おとなしく５万でも１０万でも払うんですか？」

するとＡは沈黙、この機を逃しちゃいけないのでたたみかける。
『ところであなた、車の修理とか事故したことあります？』
返答は、「いや、はじめてだけど～･･･」。

ビンゴ☆

あれですよ、なんでも焦っちゃ負けです。ボロがでるだけなんだから。
というわけで先程Ａが言った、『１０：０でもいい』のみを採用しつつ、
「だからこういう場合、普通に考えて世間ではこうするんだよ」と説得。
見事『修理費が２万までなら１０：０』という案で可決することに成功。

あとは私の目論見どおりの修理金額に収まれば万事解決です♪