同行二人のブログ一覧

この記事は、PEFUM 2 in 鷲羽山に参加してきました。について書いています。


前日のPCクラッシュとパンクを乗り越え，PEFUM 2当日を迎えることができました。予報では天候が荒れ気味だったのですが，当日には雨もやみ晴れ間も見えてきて，暑からず寒からずのオフ会日和となりました。会場およびその周辺でも定例のおは鷲のほか，旧車やスープラをはじめとする複数のオフ会やミーティングが開催されていた様子でした。


今回のPEFUMへの参加車は総勢7台。

くうればさん（クーガmk1）
bull_bull_7さん（フォーカスmk3 RS）
citrobonさん（フォーカスmk3）
Kovaxさん（フィエスタmk7）
ケイ３さん（フィエスタST150）
STS.さん（ボクスホール コルサ VXR）

同行二人（フィエスタmk6）

最悪のケース（？）では前夜祭組だけになるかもと思っていたのですが，直前になって数名の方々からイベントカレンダーにご参加のご表明をいただくとともに，当日のサプライズな初参加も。それでもこじんまりとした集まりとはなりましたが，それぞれの方と漏れなくお話するにはちょうど良いくらいかもしれません。初参加のKovaxさん，bull_bull_7さんも気さくに接してくださって嬉しかったです。

 
おろし立てのベルギー仕様なフォーカスRS。タイ製のcitrobonさん号と並べてエンジンルームや足回りをじっくり比較させていただく貴重な機会となりました。


ランチは予定していたむかし下津井回船問屋さんがやはり良い日和だったのか団体さんがいたりして混んでいたので，児島へ移動。無難に？コメダ珈琲を利用させていただきました。

  
皆さん訥々とご披露してくださるお話がそれぞれとても楽しい。とはいえ地域によっては部品取得や整備のサポートを得るのが難しくなっているというお話もやはり出て，ユーザー間の情報交換だけでなくモチベーションの維持の面からもこういった集まりは意義があると感じました。

すこし遅くなったランチを終え，その後の移動も鑑み夕方にならないうちの散会となりました。終わってみればあっという間で名残惜しい気もしました。ジーンズストリートに寄り道をして瀬戸大橋経由で帰讃。音沙汰のなかった中部組が同日に分科会を開催していたことを後から知りました（笑）


ご一緒いただいた皆さま，今回もお疲れさまでした＆ありがとうございました。至らない点もあったかと思いますが，今後もどうぞよろしくお願いいたします。次回は初夏～夏にくうればさん幹事による中国～山陰あたりゆるぐだツーリングが予定されています。PEFUMメンバーのブログやイベントカレンダーを随時ご覧のうえ，是非またご参加ください。

翌日のPEFUM 2 in 鷲羽山へ向けて，ケイ３さんとSTS.さんがご来讃。アジアンフォードファンクラブ（AFFC）番外編？のPEFUM 2 前夜祭となりました。

お二人とも寄り道や高松市内の散策を兼ねてゆるゆるとご到着。宿でのお昼寝（夕寝？）の時間も確保し疲れを残さないコンディション作りも万全。

辺りが暗くなった頃に繁華街で待ち合わせ，かねてからのケイ３さんのご希望だったふるさとへ。実は一月ほど前に偵察のために来店していたのですが，鶏皮の串焼きと蛸の天ぷらをリピートし白飯を2杯平らげました（）。

そして二次会は深夜部門で定番の讃岐うどん店へ。優しい味に癒やされました。


車が縁でこのメンバーでのお付き合いを初めてほぼ10年。いつしか車なしで集まって車の話題なしでも楽しい時間を過ごせるようになっていた幸せタイムでした。ケイ３さん，今回もお土産ありがとうございましたm(__)m

PEFUM 2 （当日編）へつづく

所用の帰り道，タイヤの溝に石が挟まったにしては大きすぎる音が。DIY点検してみるとボルトが刺さってました。

幸いにもエア漏れはなさそうだったので，そのまま自走していつも利用しているGSに駆け込みました。待ち時間もなく手早く対応していただきました。後から考えるとオートバックスなら会員特典で無料で済んだんですね。

もう5年ほど前の前回のパンクのときも大きめの異物が原因でした。同行号史で2度目のパンクですが，走行35万km越えで2度で済んでいるのは少ないと言えるんでしょうかね。

昨日は荒れ気味の天気でしたが，寒からず暑からずDIYには良い季節になってきました。近所のGSの洗車機で黄砂を流した後，各部のDIY定期点検。LLCを補充し，フロントのナンバープレートのステーを防錆しました。

過去に単独で整備手帳にまとめたことがありませんが，同行号のナンバーステーは前後とも防錆してきています。日本仕様の欧州フォード車には，旧フォードジャパンが設定していた日本専用らしき鉄製のステーをアダプターとしてナンバープレートが取り付けられています。このステーは錆びやすく，ある時期のフォーカスやフィエスタのバンパーやテールゲートを赤茶色に汚しているのをしばしば見かけます。同行号のフロントのステーは，固定位置の修正のための追加のボルト穴がドリルで開けられています。このボルト穴を中心に簡易の追加塗装が施してありました。さらに，ステー全体にノックスドールの防錆ワックスを塗り込んでいました。

しかし，事故でのフロントステーの交換からおよそ8年，前回のワックス処理からおそらく5年以上。いよいよボルトとその周辺に赤錆が（写真左下）。手の届く範囲にサビチェンジャーを塗り（写真右下），ワックスを追加しておきました。これでまた数年は保つでしょうが，いずれプレートとステーをバンパーから単離して本格的に防錆塗装しておく方が良いかもしれません。

リアも点検してみたところ，そちらに錆は見られませんでした。ステー周りが盛大なビビり音の発生箇所となるため，その対策時に筆で追加塗装＆ワックスで防錆しておいたのが効いていそうです。リアは新車時から無交換で13年目となります。