【天井中央ルームランプの電路の状況とドア連動でランプ点灯させる為の電源取り出し位置】(通常ルームランプを点灯させる為のボデーアースは画像の右下)(画像の左側の裏側に車両から出てくる➕(プラス)とドア開閉の為のコネクタ(電線2本)が差し込まれる)

・ルームランプスイッチ OFF(A)-真ん中(B)-ON(C)
ルームランプスイッチが真ん中にある場合(A〜B間)はドア開閉でランプが点灯・消灯する。
ルームランプスイッチがON側(B〜C間)でランプは常時点灯。
ルームランプスイッチがOFF側(Aのみ)でランプは点灯しない。

・マップランプをドア連動点灯させる為には「B」の電路バーにリード線「※A」(約10cm)をはんだづけする。
リード線「※A」の反対側にはギボシ端子をつけておく。

『注意』※Aのリード線の極性は ➖(マイナス)として使用。

[Aのバーにリード線をつけてマップランプを連動させるとルームランプスイッチをOFFにしてもマップランプ側が消えない為、ドアを開けた状態での作業時、マップランプが常時点灯状態になりバッテリー上がりの原因になる為]

※自分はこれでやっていますが、あくまでも自己責任でお願いします。当方では一切の責任を負いません。