1つの主枝につき2果房つけ、その先葉を残して摘芯。果房のすぐ下のわき目を伸ばし以後同じ。その際、行うのがこれ、稔枝(ねんし)。主枝を曲げることで果房にゆく水分供給を調節する。(幹の中心は吸い上げ、周囲は下りの役割があり、急激な水分補給を抑え裂果しにくくする。)上手に育てると40個ぐらい取れるそうだ。