2005年04月20日
※営業マンの憂鬱1は前日のブログです
翌日、スズキからは電話、MAZDAの川っちは自宅まで来たらしい。
自分は自宅まで来られるのは「ちょっとウザイ」ですが、彼女は「わざわざ来てくれた」と良い印象でした。
ラパンとスピアーノ。外見は殆ど同じですが、カタログを見るとやはりラパンの方が購買意欲を誘う感じです。
カタログのページ数もラパンの方が多いし、なによりオプションの点数が全然多いです。
OEMとはいえ、ちょっと???でした。
これでは勝負にならないかと思います。
両車をぶつけられた場合、現場の営業は辛いかと・・・
売る気ないのかな?MAZDAさん・・・
結果、スピアーノは候補から外れました。
で、ベリーサに試乗した結果、乗用車も視野に入れるとの事。
C「軽はやめて乗用車にしようと決めた!」
MITSU「そうか。ベリーサ?」
C「ベリーサもいいんだけど、どうせなら他の乗用車も見たいと思ってTOYOTAに行ってポルテとシエンタを見てきた。」
ありゃー、ここで王者TOYOTA登場ですか・・・
(因みに、私はアンチTOYOTAではありません。むしろ好きです)
国内シェア40%(街を走る10台の内4台がTOYOTA車)を誇るメーカーです。
純利益1兆円超え(従業員の給料・材料費などの経費を全て払って年間残るお金)の素晴らしい会社です。
MITSU「で、どうだった?」
C「大きさ的にはポルテがいいんだけど、出たばかりで値引きが一桁しか無理らしい。シエンタはデザインがすごく気に入ったよ。実は前からいいなと思っていたし。」
との事・・・
どうする?川っち。。。
つづく・・・
Posted at 2005/04/21 01:03:01 | |
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