
当然?海外でのお話(苦笑)
MAZDAが年明けから主力の中型エンジン(1800cc~2300ccの直四)の生産能力を増やすそうです。
現在の年産能力は約五十三万基ですが、これが七十万基~七十五万基となる見通し。
このエンジンは、アクセラの他アテンザ・プレマシーに搭載。
特に欧米でアクセラ(MAZDA3)の販売が絶好調で、輸出台数が前年比で三割近く伸びている模様。
バックオーダーを抱えている状態で、現在のエンジン生産能力では販売増に対応できない懸念がある為だそうです。(^^)
それと、国内の販売店舗(Dラー)の改装にも着手。
全国約九百ヵ所を対象に百億円を投資し、2008年までに改装を実施する予定だそうです。
MAZDAは新型車をスポーティーなイメージに統一する事で販売台数を伸ばしてきました。
ただ、販売店舗では「大特価」などの垂れ幕があがったり、店内が暗かったりするなど、商品イメージとかけ離れるケースも残る。。。
店舗改装では照明や内装色、備品の種類を統一するほか、大型のブランドマーク(通称カモメマーク)の模型を掲示し、来店客の印象を良くすることを狙うそうです。(^^)
うーむ。海外では評価が高く、売れているという話はいままで何度か聞きましたが、オーナーとしては何回聞いても嬉しいものです(^^)
イメージアップを狙う為の店舗改装も大賛成!
販売店舗もスポーティーで行きましょう!
それにしても、MAZDAが元気です。(^^)
※写真は海外で売れている(笑)私のアクセラ。(とある駐車場にて)
Posted at 2005/10/30 01:48:15 | |
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MAZDA | 日記