かもめまきのブログ一覧

ブログにUPした「寝そべりと行く東北鉄道旅」の最中、まあ基本的に普通電車で移動してましたので時間だけはたっぷりとありました。

当然ボケーっ座ってるだけでもヨシ！
眠かったら仮眠しててもヨシ！
スマホでXでつぶやいてもヨシ！
風景をボーッと眺めるのもヨシ！
音楽を聞いてるのもヨシ！
YouTubeで好きな動画を視聴するのもヨシ！

・・・って感じで旅の仕方は人それぞれかと思いますが、自分は何故かメルカリやAmazonや楽天市場を見つつ価格ドットコムで相場チェックｗ

そんな中、どうやら今ちょうどAMD Ryzen9 7900Xの価格が急に値下がりしてることに気がつく、ドスパラ公式通販が最安値だったので盛岡駅でドトールでお茶してる間にポチってまして帰宅したときには荷物が届いてたｗ


AM5のCPUの形状が独特でカッコいい！
でも隙間からグリスが入るらしいので防御するナニカがあった方がいいよね。


DeepCoolからグリスガードする銅製のアタッチメントが販売されているのでAmazonでポチッとしてましたｗ


また、CPUだけあってもAM4環境からAM5環境に変わるのでマザーボードとメモリも必要になるので調べてみると、ハイエンドのX670Eマザーはじゃんぱら公式通販の中古が最安値で状態非常に良いものを発見、ASUS TUF GAMING X670E-PLUS WIFIもポッチッとな！ｗ


B650マザーの方が安いけど自分は高性能チップセットじゃないと満足できない性分です。


DDR5メモリは6000MHzがRyzen7000シリーズのスィートスポットらしいのでそのあたりで調べてみるとメモリチップはHynix製の方が安定性・高クロックで回るので確実にHynixを採用してるKlevvのメモリモジュールに注目、普通にヒートシンク付きのにするつもりでしたが買おうとした直前に在庫切れになっちゃったので仕方なくARGBでピカピカ光るヒートシンク付きメモリを買ってみた！


ちょっと前に空冷から簡易水冷に環境変更してたので背の高いメモリでもヒートシンクに干渉しないので初めてLEDピカピカメモリ買っちった。
DDR5-6000のが売り切れだったので1000円高いけどDDR5-6400にしてダウンクロックして使えばいいかな？って感じです。


他のパーツはそのままにAM4環境からAM5環境に移行作業は終わってます。
OS再インストールもしないでそのままパーツ交換してWindows10のデジタルライセンスの移行も問題なくできました（ちょうどこの時期にMSサーバ側でWindows7から無償アップデートしたキーを弾く仕様変更してたらしいけどユーザーからいろいろ言われたらしく結局元に戻したらしい？条件詳細はまだ不明）


Ryzen9 7900XはIntelの第12世代からの爆熱路線に習ってとにかくCPUの上限温度までクロックが爆上げするので簡易水冷ですら温度を押さえつけるのは無理ですので、BIOSチューニングで用途に最適な設定を探すのが面倒だけど面白さがあります。
まだ決定的なチューニングが完了していないので設定が一段落したらその他のパーツレビューと整備手帳の方にUPします。

ちなみに旅の旅費（3万前後）よりもネットショッピング（10万ちょい）でしたので買い物の方にお金使いすぎましたのでまた節約しないと・・・ね(；・∀・)

CPU：AMD Ryzen7 5700X
マザーボード：ASRock X570 Phantom Gaming 4
メモリ：KLEVV DDR4-3200 16GB（8GB×2枚）
GPU：MSI NVIDIA GeForce GTX1080
SSD1：SAMSUNG PM981 MZVLB512HAJQ 512GB NVMe M.2
SSD2：MiWhole CT300 1TB NVMe M.2
HDD1：Seagate Exos X16 ST12000NM001G SATA
HDD2：WDC WD2003FZEX 2TB SATA
HDD3：Seagate Exos X16 ST12000NM001G SATA
HDD4：Seagate Exos X12 ST12000NM0007 SATA
光学ドライブ：Pioneer BDR-S03J-BK
電源：Apexgaming AG-750M-JP 750W 80PLUS GOLD認証
PCケース：Fractal Design Define R5
ディスプレイ：HP Z23i 23インチワイド FullHD ノングレア 非光沢 IPSパネル
キーボード：Razer Cynosa Lite RZ03-02741200-R3J1
マウス：Razer Basilisk V2 有線

ビデオカードをRTX3080に交換すればハイエンドに早変わり！
予備でRTX2080あるけどとりあえず装着は保留してます。
自作PCを組むなら現時点コスパの良い1世代前のZen3がオススメです＼(^o^)／
余り物を使ってるのにハイエンド・・・自作界隈あるあるですねｗ
ZEN4世代のX670Eマザーボードが安くなったらメインPCの更新したいところですが、このご時世と円安のお陰で2万円内でミドルレンジ買えないっておかしくない？？？(^_^;)

新しいMMORPGゲーム？のベンチマークソフトが公開されてたのでインストールしてテストしてみました。
BLUE PROTOCOL（ブループロトコル）ってゲームです。
絵柄はアニメ調でポケモン剣盾を大人っぽくした感じ？？？
個人的に嫌いじゃないですね♪(*´艸｀*)
まぁ、MMORPGやる時間も労力もないんでベンチマークで（・∀・）ﾆﾔﾆﾔするだけになりますが・・・(^_^;)

ベンチスコアは10000～なら極めて快適にプレイできるらしい。
ウチの環境だと27482点なので動作は楽勝のようです。


ベンチマーク時に登場する主人公を作れるキャラクタークリエイトモードがあったのでアクセル・ワールドの黒雪姫っぽいけど少しカワイイに振った感じで作ってみた＼(^o^)／
髪の毛は金髪にした方が萌えキャラになりそう？！ｗ

事前準備で有線LANの自作PC2台に2.5ギガLANアダプタを搭載して、同じく2.5ギガスイッチングハブが1つ必要なので購入して、auひかりの契約を1ギガから5ギガに変更しました。
ホームゲートウェイもBL1000HWからBL3000HMに交換され、ONU内蔵に変わったので電源コンセントが1つで済むのでスッキリ、有線も10ギガのポートが1つあるのでスイッチングハブに接続して2台のPCに接続しています。
厳密に言えばLANケーブルのCat6(6A)が望ましいが推奨されていますが、2.5ギガまでならCat5Eでも大丈夫でしたが、そのうち古いLANケーブルも交換しておこうかな？って感覚です。

auひかりのKDDI網は関東圏の一部しか展開していない（東京電力系のため）ので恩恵を受けれるユーザーは限られますが、ユーザー数がNTTフレッツよりも圧倒的に少ないのでスピード低下に悩まされることもなく条件が合うならお勧め！
なお、一軒家の場合に限る、マンションタイプはしらん(；´Д｀)

WindowsOSのSSD交換のためにシステム移行するクローンツールでは無料のEaseUS Todo Backup Freeが長い間重宝されていましたが、とある時期（Ver 13.0以降）からシステムクローンはおろか、ディスククローンの機能すら有料版のみとなってしまっています。
古いバージョンをお使いの方はWindows10環境でも今のところ問題なく利用できてるっぽいので安易にバージョンアップするのは控えましょうね！＼(^o^)／
最新版はいろいろ機能が増えてたりしますが、自分は基本バックアップとシステムクローンが使えればOKな人なので機能増えても嬉しくはないです。

EaseUS Todo Backup 12.5の画面、ディスククローン機能は使えます。


EaseUS Todo Backup 11.5の画面、システム＆ディスククローン機能も使えます。


課金するにも1PCあたりのライセンスなので複数台持ちには負担が多いです。
また流行りのサブスクリプション契約もあるけど損するようなｗｗｗ