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2011年01月03日

冬の羽黒山「五重塔」

冬の羽黒山「五重塔」 出羽三山神社が奉られる代表的な山「羽黒山」には、国宝の五重塔があります。
※ウィキペディアにリンクしてあります

夏に行ったことはありますが、冬に写真を撮ったことがありませんでした。
今くらいの雪の量だと楽ですが、あまりに雪深くなりすぎると一般人には近付きにくくなります。

雪で滑りやすい階段に注意しながらしばらく進むと、途中小さな滝があり、更に進むと五重塔が見えてきます。

静かな山の中、五重塔は大きな杉の木に囲まれて立っていました。

もう少し周囲の木々に雪が付いているともっと雰囲気があったのかもしれませんが、夏に見たのとはまたひと味違った光景です。

三脚をセットしようにも、雪が邪魔してなかなか真っ直ぐに三脚を立てることが出来ません。
加えて木からポタポタと雪が融けた滴が落ちてきます。

ペンタックスやオリンパスのように大々的に防滴性能をアピールしていませんが、今回持ち込んだEOS7DもEF17-40Lも、防滴性能を強化した構造をしているので多少の雨垂れくらいは平気ですが、それでもやっぱり手早く済ませたいものです。

高速連写にも付いてくるスピード自慢の位相差AFではなく、時間がかかるけど高精度でアテになるコントラストAFを使い、ライブビューで構図を見ながら撮りました。

辺りに比べて空が明るく逆光気味かと心配でしたが、地面の照り返しが当るからか、軒下は案外明るく写りました。
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Posted at 2011/01/03 20:22:50

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この記事へのコメント

2011年1月3日 21:24
月並みな表現ですが「渋い」です。
個人的には雪の中の姿の方が好きですね。

写りもきれいです。
照り返しがあるとは言え、暗いところも潰れずに細かい描写が出てますし、
なにより軒下の色合いの違いがとても自然に見えます。
いいなぁ~
コメントへの返答
2011年1月3日 23:07
勿体ないくらいの評価ありがとうございます!

これじゃあ、「絞りだけ決めて評価測光でカメラ任せに撮った」なんて言い出しにくいじゃないですか(笑)
2011年1月3日 21:39
羽黒山五重塔、雪化粧・・・字面を見てるだけでカッコいい。
寒さを耐えて撮影に、ますますカッコいい!
コメントへの返答
2011年1月3日 23:08
毛糸の帽子を被ったら、どこかの戦場カメラマンみたいになってしまいましたが、耳をちゃんと保護するだけでだいぶ寒さも防げるもんですね。
2011年1月3日 22:40
羽黒山は行ってみたいと思っています。
この塔は清楚なたたずまいがさすが国宝と思わせます。
こんな撮影対象を前にすると圧倒されます。
こういった塔は、遠近法を逆手にとって上の屋根を小さくしたり、間隔を詰めたりして高さ感を強調したりしていることが多いですね。この塔も画像をみるとそんな気がします。

軒下の明度は雪明かりをとらえて表現した7Dの能力ではないでしょうか?
黒つぶれしないで思いがけない表現をしてくれることがあります。

ライブビューはAF性能に制限がつくというイメージをチェンジして、コントラストAF活用するアイディア、今度試してみます。


コメントへの返答
2011年1月3日 23:18
コントラストAFは、最終的な撮像素子その物の画像をもとに算出したピント情報なので、ミラーやフォーカシングスクリーンの誤差を全く気にしなくても良い分、最も高精度であるといえます。

フォーカス位置を元にAE値を決定しているという7Dは時々お節介が過ぎる場面がありますが、その辺りのお節介度をレベル調整できるカスタム項目でもあったらいいのにと思う事があります。

今回の写真では、RAWでも撮ってあったので、結局後からDPPで微調整しました。
オートライティングオプティマイザはオフにし直し、コントラストを犠牲にしてでもシャドゥ側を一目盛り持ち上げ、傾き修正と収差補正をしてあります。
2011年1月3日 23:00
足元の悪い雪の中、あそこまで行くのは楽じゃないですよね。

羽黒山の五重塔は、他のような派手さがなく、どこか枯れてるような佇まいが好きです。

そう言えば、元旦にうちの甥っ子が初詣に行ったら、道路が物凄く混んでたので下から階段で上まで行ったんですが、冬はバスが料金所手前までしか入れないみたいで・・・帰りは料金所まで歩いていったとのことでした(笑)
コメントへの返答
2011年1月3日 23:18
最初の入口付近で転ぶかと思いましたよ(笑)

階段は下りが怖いです。
つま先で歩こうとすると滑るので、かかとをサクッと雪に差込んで行くと良いようです。

この五重塔、「枯れてる」感じがピッタリはまってますね(笑)
かなり乾いていて潤いも全くない強烈な「古さ」がありますが、しかし軽さがなく重厚です。
2011年1月4日 4:22
雪の中の撮影お疲れ様でした!

雪の中での撮影は時は防滴性能が羨ましいです。
雪の中で何度か写真を撮りましたが、カメラやレンズが気になって(汗)
でも何時かはこんな渋い写真を撮りたいものです!!
コメントへの返答
2011年1月4日 12:30
ある友人は、良いシチュエーションであいにくの土砂降りの時は、サブ機のKissDIGITALの出番だそうです。

壊してもいいつもりでも、なかなか壊れないと。
Kissシリーズこそ無敵の全天候カメラです。
(↑信じてはいけません!)
2011年1月4日 8:09
うわ~歴史と大木、色々渋い所ですね。
階段とかあって大変なんでしょうかw。
雪景色、私も見に行ってみたいです!
コメントへの返答
2011年1月4日 12:31
この前ここ行ったでしょ!(笑)

雪景色に再トライですか?
2011年1月4日 9:53
屋根のてっぺんの先(金属の何ていうのかな)が、木と重ならなければもっと良かったかな?
コメントへの返答
2011年12月30日 20:07
周りの木が大きすぎて、そうそう人間の都合の良いようにはならないのです。

どこか先端が空に重なるアングルもあるかもしれませんが、今回は斜めから見上げた屋根の組みを撮りたかったので。
2011年1月4日 19:37
いい感じですね。
普通この条件なら軒下は暗くなるんですけど。

というかその組み合わせならしっかり防塵防滴じゃないですかw
私は以前K20D+DA☆50-135で小雨降る中水芭蕉を撮りに行った事がありますが、レンズ前玉に水滴が付かないように注意しただけで全然機材には問題は発生しませんでした。

あと今月末には秋田の某町で撮影をする事にしていますが、雪とかが降ってもストロボさえ守ればいいやって気軽に考えてますw
コメントへの返答
2011年1月4日 20:47
それぞれの屋根の上に雪が載っていて、ちょうどそれがレフ板になってる感じです。

キヤノンでも最上位機種のストロボだと防塵防滴になってるのですが、残念ながら手元のストロボでは防滴性がありませんでした。

前玉の水滴は一番の問題ですね。

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「去年のペチュニア http://cvw.jp/b/121373/47676202/
何シテル?   04/24 23:10
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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