【ひぐらしの】第７話「皆殺し編」考察【なく頃に解】 ※ネタバレ注意

まあ、ここまで来ると、考察っていうか、謎もほとんど回答が出されてしまい、答え合わせに近くなってしまいますね。

そんなわけで、残った謎（疑問）を答え合せ。つっても、ほとんど答えられて無いな、俺・・^^;

「皆殺し編」
・富竹殺しの犯人は？三四？複数犯？
複数犯でしたね。主犯は三四、実行犯は山狗。
・悟史が叔母を殺した？悟史は今どこに？
そういや、はっきりとはわかってないね。俺が鈍いだけ？悟史が殺した後、山狗に消された。それとも、ともに消されたのかな？でも、一番期待したいのは「祭囃し編」でひょっこり帰ってくることかな？
・どうして殺したはずの鉄平が生きているのはなぜ？
あ、これわからねぇ。なんで？あとでじっくり考えよう。
・圭一が崇りの中心になったのは？
「雛見沢症候群」が発症するのは詩音＞圭一＞レナの順に可能性が高いのかな？そうすると、詩音より雛見沢にいることが多い圭一が必然的になるのかもね。
・足あとがオヤシロさま？
おっと驚き。オヤシロさまはいた！！羽入萌え。
・沙都子はもしかしたら非処女？
どうやら処女ぽい。だが、それがいい。
・崇りと園崎家の関係は？
関係なし。大石、残念。
・この話にだけエンディングロールがあるのはなぜ？
物語の全体像が初めてわかったからかな？結末は雛見沢全滅。それが雛見沢クオリティ。
・なぜ、梨花は死んだ？
三四の狂気。神様なんてつまらないぞぇ？
・監督が自殺したわけは？
きっと、山狗に殺されたんでしょう。
・まぜ、圭一が生き残ったか？
火山性ガスのせいじゃなかったんですね。滅菌のための村丸ごと虐殺。考えてみたら、祟りより人間のほうが怖いね。これはゲームもリアルも同じぽ。

「暇潰し編」
・火山性ガスの噴出原因は崇りなのか？人為的なのか？
なんと火山性ガスではなかった。人災の極み。三四の狂気の果てなのかな？

「目明し編」
・梨花と村の長老の祭具殿に持っている認識の違いはなぜ？
梨花はオヤシロさまが見えてたからね。たいした意味がないことをわかっていたんだね。
・富竹・三四が殺された理由は？
三四は生きていた。富竹は計画に邪魔だったから。悪の総統＝鷹野三四
・死んだはずの三四が祭具殿に侵入？
死体偽装。きっと最後はこれが命取りで三四の計画は破綻するのではないか？
・祭具殿で詩音と富竹が聞いた音とは？
羽入が怒って暴れたぽ。それが２人に聞こえたのは雛見沢症候群発症の前触れ。
・梨花が詩音を殺そうとした理由
あの注射器はなにかな？梨花はみんなと一緒に未来に行きたいと思っているから、沙都子の薬を注射しようとしたんだろうね。「罪滅し編」のレナに持っていったのも同じ薬。助けたかったんだろうね。
・なぜ、梨花が注射器を持っている？
沙都子が使っているから。
・足音って結局何？
オヤシロさま、妄想のこともある。
・レナが感じたオヤシロさまは？
基本的には「雛見沢症候群」の妄想。もしかしたら、羽入だったこともあるかも。
・悟史が感じたオヤシロさまは？
悟史も「雛見沢症候群」を発症したんだろうね。それで、証拠隠滅の為に、消された。。。帰ってきて欲しいね。
・詩音が感じた悟史って何？
妄想。
・なぜ、魅音は圭一に詩音に会ったのか聞いたか？
たいした意味は無い。

そんなところですね。
「皆殺し編」まで終わって、最後の疑問は
・赤坂は何しに出てきたのだろう？
・三四の動機は？ただの狂気？
・ハッピーエンドは迎えられるか？

第８話「祭囃し編」できっとハッピーエンディングになるんでしょう。恐らく発売は夏でしょうから、それまでどこでどうしたら、ハッピーエンドになるのか考えるとしましょう。それと、わずかに残った謎の推理もね。

あ、そういえば、「皆殺し編」には２択の選択肢が２つあったんだから、２×２の４通りの結末があるはずだよな。残り３つ。
それをまずはやりきるか。