さて、そろそろ「萌え」を語ろうか

お待たせいたしました。（誰も待っていない）
前回のブログから結構間があいてしまいましたが、そろそろ始めたいと思います。

さて、何から書こうか。考え出すとキリがありませんし、現段階では終わりも見えません。
まあ、だらだらと書き綴りますので、適当に読み飛ばしてください。

そんなわけで、とりあえず、前回のコメントを振り返ってみて、今日のテーマを決めたいと思います。

目立ったところだと

妹萌え

最近、会社で一緒の人が意味もわからず
もえ～！もえ～！
言うてるんで。

最近は「萌え～」や「アキバ系」を意味も無く使う人が増えた。

こんなところでしょうか。ここで気になるのが「妹萌え」
「もえ～！もえ～！」「萌え～」でしょうか。

そもそも、人は萌えた時に「萌え～」というのか。
電車男前後から耳にすることが増えましたね。
よくない傾向です。甚だしくよくない。

結論から言うと、萌えても「もえ～」と口に出すことはない。

これに尽きます。萌えとは口で表現するものではなく、もっと心の奥底から湧き上がってくる感情なのです。

そう、キーワードは萌えは感情であると言うことです。
たとえば、目の前にかわいい女の子が通った時に、口に出して「かわいい」というでしょうか？
また、むかつく奴がいた時に、その脇で「むかつく」、とか言うでしょうか。
答えは否、です。そういう感情は口に出すのを押し殺して心の中で反芻することにより増幅し、より大きくなっていくものなのです。
すなわち、口に出して「萌え～」とか言ってる奴はマスゴミに踊らされて、なんとなくオタクぶっているだけなのです。

今日の結論
「萌え～、とか言っている奴は萌えていないどころか萌えを理解していない」

次回はより「萌え」と言う感情について考えていきたいと思います。

ちなみに、このブログに対する賛成意見、異論、反論、質問などは大いに受け付けています。
おいらもまだまだ萌えの全てを理解し切れてはいません。どしどし、お待ちしています。

（このブログは萌えをより体感しながら書くためにエロゲの音声を聞きながら書いています）