果たして「メガネ萌え」とは人の手で作り出せるモノなのだろうか？

さて、今日はここに分かりやすいサンプルがある。
萌えにも色んなジャンルがあることは前にチラッと話したが、ここに具現化されたあるモデルがある。
それが「メガネ萌え」である。

今日はそのサンプルが果たして「萌え」を本当に具現化しえたか、というところを見てみたいと思う。

それでは、ご登場いただきましょう。

時東ぁみ　さんです。（ちなみに、画像は関係ない）

どうやら、メガネ萌え市場を狙って登場したアイドル？だそうである。かわいい、かわいくない、と言うのは個人の趣味であるので敢えてここで問うことはしない。

が、彼女で萌えるか？ということになると、答えはNO！である。よくわからんが、世間には彼女の熱烈なファンは多いらしい。そして、彼女はトレードマークであるメガネをスーツケースで常時数千点持ち歩いている。まさに、メガネで売り出しているアイドルである。で、「メガネ萌え～」とか群がる男どもは言っているようだ。

が、オレに言わせると、商業主義の結果、作り出された時東ぁみに萌えの要素はない！！

と、言うのも、最大にして売りであるメガネにはレンズが入っていないのである！！そんなMrオクレみたいなアイドルはいらない。

確かに、TV映りを考えたら、レンズが入っていたら光が反射してあまり良い絵はとれないだろう。が、それはそれ。
「メガネ萌え」にレンズは欠かせない。レンズのないメガネなんてあなごさんがいないサザエさんのようなものだろう。ありえない。

では、なんでメガネにレンズが必要か。この理由はただひとつである。

顔○された○ーメンがメガネにかかるのが萌えじゃないか。
（画像を貼ろうかとも思ったが、そこは自主規制した）

そんなわけでレンズなしの「メガネ萌え」はありえないのである。
と、言うように、人為的に萌えを生み出そうとしても不可能なのである。人為的という言葉には御幣があるか。
現実世界で「萌え」を具現化するのは不可能、と言い換えよう。
なので、メイド喫茶で「萌え～」とか言っている輩も真の意味で「萌え」を理解していない、ということが出来る。そのあたりの話はまた別の機会に。

ちなみにアイドルと言えばVIPPERの絶大な支持を受けているのが「しょこたん」こと「中川翔子」である。先日、得意先に訪問したとき、偶然TVを見ていてネプリーグに出演していた。

笑いをこらえるのが大変でしたよ。