左折

世間には左折をする時、一度、右にふくらんでから、左折をする人がいます。
確かに内輪差が大きい大型車には必要な曲がり方でしょう。

が、ミラにはそんな曲がり方必要ねぇ！！
挙句に内側ガラ空きじゃねぇか！！！

後方から側方を通過しようとするとびっくりします。っていうか、事故の元です。どこでそんな曲がり方を教えてるのでしょうか？まったく、、、

「交差点を左折するときは、あらかじめ道路の左側端に寄り、バイクなどの巻き込み事故に注意して、交差点の側端に沿って徐行しなければならない。」

運転教本にもこう書いてあったはずです。どこにも「一度、右にふくらんで」などとは書いてありません。「左側端により」「側端に沿って」です。ここまで来ると、巻き込み確認すら出来てないのでは、と危惧されます。

まあ、そんなわけで愛媛では前がいかに小さい車でも、事故りたくなければ、左折時に側方通過などしないほうが身のためです。

関連URLは交差点の通過についてのまとめぽぃ