突撃インタビュー！ついにあの人が萌えを語る！！

Ｗ杯やら出張やらでバタバタしていてなかなか更新できませんでしたが、一番槍ブログの中ではダントツの人気連載【「萌え」考える】再開です。

←あの人

そうです、ベガ鯖では知らない人はいないと思われる、一番槍と並ぶ全茶厨の萌王さんです。

そして、今日は萌王の独占インタビューに成功したので、その模様をお伝えします。


一番槍（以下槍）：それじゃあ、まず、ＨＮの由来から
萌王（以下萌）：うーむｗインパクトのあるネームを考えていて、なんたら王って良いかも？
　　　　　　　　　って感じで付けたｗ萌を持ってきたのは
一：ほむ
萌：好きな事でインパクトがあり、意外と誰も付けそうで付けない感じと
　　特定の宗教や団体と敵対しない感じも出したかったね
一：宗教は関係ない気もするが。。。
萌：まぁ、そうだけどねｗ
　　んで、本当は「萌皇」とか「萌神」を付けていたけど・・・
　　萌皇を育てる前に萌王が全茶デビューして
　　当時未だ頑張っていた次元新とコンタクトをとったのが
一：懐かしい名前ぽね
萌：ねｗこのキャラをここまで育てた理由ｗ
　　本当はこのキャラはサブだったんだよｗ
一：ホモ？
萌：違うｗサブキャラｗ
一：なるり
萌：由来はこんな処ｗ

萌皇は知っていたが、萌神は知らなかった。奴は萌の神にすらなろうとしていたのかっ！！
まぁ、王で止まってくれて助かったぽ（何が

一：なるほど。ちなみに萌王を作ったのは何年前？
萌：結構前だな･･･
一：リネ暦＝？
萌：いや、＝じゃないねｗ
一：ほむ
萌：別キャラを結構育てたからｗ
一：萌王暦は何年くらいぽ？
萌：んーｗｗｗｗｗ多分･･･
　　多分、４～５年前だと思うよｗ
一：ベガ鯖と同じくらいぽね
萌：ベガ何歳？
一：４年半
（正確には2001年12月誕生だから４年８ヶ月）
萌：んじゃ、３年半だｗ始まってから約１年後に作ったｗ

実はこの部分はかなり貴重な証言ぽ。「萌え」が昨年の流行語に
選ばれていたが、その遥か前に萌王は出現していたぽ。一番槍がリネを始めたのが、2002年5月。そして、6月の日韓共催Ｗ杯で全茶デビュー。その数ヵ月後に萌王が全茶を荒らしだしたのを覚えているぽ。で、その決行前から「萌え」という言葉は一番槍の周りでは目に付き始めていたぽ。正直、初めて「萌王」を見たときは、「こいつ痛ぇｗｗｗｗｗｗｗ」って思ったぽ。
つまり、2005年の流行語の時など、何を今更、と言う感じしかなかったぽ。

一：ほむ。じゃあ、次の質問ぽ
萌：あいよｗ
一：人生で初めて萌えを感じたのはいつ、何にぽ？
萌：萌として？それとも、萌という名称ではないが、そういう感情？
一：両方で
萌：んーｗ
　　萌としては･･･多分、萌王を作るちょい前かな？
一：ちなみに一番槍はサイレントメビウスの闇雲那美ぽ。巫女ぽね

別に一番槍のことは聞かれてないぽね（´・ω・`）

萌：ｗｗｗｗｗ
　　メイドが好きになったのは、小学生時代に欧州系の映画を見てからｗ
一：筋金入りぽね
萌：ｗ
　　まあ、萌って言葉が出るまではそういう表現はしてなかったけどねｗ
一：ほむり
萌：フツーにスキって言ってたｗ良い言葉じゃ･･･
一：ｗ
　　そもそも、萌えとはどういう感情ぽ？
萌：ふむ
一：一般の人にも分かりやすく言ってぽ

次から大事なのでノートにとっておいてぽ。

萌：あいよｗその質問は結構多いのｗ
　　まぁ、判り易い例えかどうかは置いておいて･･･
　　例えば車や、ロボット、凄い格闘技の試合とかで体と言うか、
　　魂が高ぶる様を「燃える！」と言う時があるよね？
一：ｙ
萌：でも、男→女、女→男の感情で、同様にスゲーイイ！結婚してーｗとか
　　あの足最高ー！とかあの人なら抱かれたい（はーと
一：結婚と足は大分かけ離れているような気がするぽ
萌：まぁ、流せｗ
　　まぁ、そんな感じの感情の高ぶりを表現する言葉が今一無かった。
　　それまでは「好き」とかフェチ的に「感じる」とかの引用しか無かったが、
　　萌という言葉が燃えるに似て、対象が違う場合の表現方法として萌えが適当
　　だった。
　　これが普及した原因だろうね
一：ほむり
萌：萌の言葉自体は、語源が違うらしいけどｗまぁ、意味は「めばえる」だからねｗ
一：なるり。
萌：理解できそう？Ｗ
一：やはり、燃えるの誤変換ってことぽね
萌：そそｗ今は「誤」ではなくなったけどねｗ
一：あ、ちなみにこのインタビューは
萌：ぬｗ
一：リネとは関係ない一般の人が対象ぽ。
萌：あいよｗ誰が対象でも余としては問題ないよｗ

以上、第１回のインタビュー掲載は終わります。まとめてて目が疲れた。
SS30枚に及ぶインタビューなので、今回はこれくらいで。萌王のプロフィールやら「萌え」の基本についてが理解していただけたと思います。
次回はより深く萌えについて語ってもらった分があるので、それを公開したいと思います。