アニメ版「ひぐらしのなく頃に」第18話　「目明し編　其の参　鬼の血脈」

最近、ようやく、このひぐらしシリーズは誰も読んでいる人がいないんじゃないかと気が付き出しました一番槍です、こんばんわ。

まぁ、全部、分かっているので、この題名の「鬼の血脈」ってのもなんというか大仰過ぎて、こそばゆいです。
園崎家は何も関係ないのですから。

そんな訳で、最大の悲劇とも言うべき目明し編もターニングポイントです。悟史がいなくなり、圭一が転校してきての綿流しの夜。
ここまでですね、今回は。相変わらず、話が飛びすぎてダメダメです。

今回、何がダメかと言うと、圭一が不良を撃退するシーン。
なんだ、あれは。
口先の魔術師はどこに行った！！
圭一の圭一たる由縁。それは、崇殺し編の亀田君との対決シーンと目明し編の不良撃退シーンではないかっ！！
それが二つとも描かれてないとは、どういうことだ！！

まさに「ひぐらしのなく頃に」に隠されている萌えへのメッセージではないのか！！
それがないとはひぐらしの根底に流れる魅力の2/7しか描けないじゃないか！！！

残りもあと８話。
どう収拾つけるのでしょうか？TV放映分はそろそろ終わるのかな？

と思ってTV版公式サイト見たら、現在24話で罪滅し編の第３話。きっと、26話で罪滅し編完了で最終回。

このアニメの製作スタッフどもはこともあろうか皆殺し編と祭囃し編を消し去るつもりです！！

それじゃあ、謎が何も分からないままじゃないかっ！！
ひぐらしがただのホラーで終わっちゃうじゃないか！！

圭一とレナが戦ってハッピーエンドかっ！！
そもそも連続怪死事件は何も解決しないじゃないかああああああああ！！！！！！！！！