労働組合活動というもの

ときどき、書いておりますが、一番槍は、会社の労働組合の中央委員などと言うものを２期やっております。
なんて、書くと堅苦しいですが、四国の現場の意見を組合の会議の場でぶちまける、と言うだけのものです。

そもそもこんなことを書くと、一番槍が組合活動に積極的だとか、会社を変えてやるぜ！！とか言う熱い思いがあるように思うかもしれませんが、年に数回、東京に行ける、という理由だけで引き受けたので、他の委員の方々とは自ずから温度が違うわけです。

まあ、そういう会議に出ていると、普段の業務では出会うことのない他の地方の実態や会社の動向なども知ることもできるので、それなりに興味深かったりはしています。が、無駄に熱い方向性を間違えた論議には辟易としていたりするわけです。

で、まぁ、明日は明日で、支部労協という西日本全体の責任者と労働環境の改善に関する協議をする、などという会議に出席するために福岡まで行くわけです。

なんて言うと、非常に大層な仕事のようですが、ぶっちゃけ、今考えているのは明日の懇親会はモツ鍋だったらいいなぁ、ということだけだったり。

やっぱ冬は鍋だよね(*´∇｀*)