初メイドカフェ

とうとうメイドカフェを初体験。

「おかえりなさいませ、ご主人さま」

あまりにも有名になり過ぎたフレーズで出迎えられる。
俺たち以外には以外に客は二人。お昼時にしてはちと淋しい。まぁ、土日はけっこう盛況らしい。メイドは三人。むしろ、平日の真っ昼間に行く俺たちがおかしいのか。仕事しろよ、おれ。

で、オムライス頼んだ。恥ずかしい。
ケチャップで書いてもらう字をお願いする。かなり恥ずかしい。
猫耳メイドのともみちゃんに書いてもらう。ロリ系。かなりストライクゾーンだ。萌える。
ハートを書いている途中で、ケチャップの一気に出しすぎたようだ。

<span style="font-size:30px;line-height:130%;">「あ、いっぱい出ちゃった」</span>

・・・
<span style="font-size:30px;line-height:130%;">萌え━━━━（゜∀゜）━━━━！！！</span>

もう、完全にノックアウトです。
真昼間からこれでいいのだろうか？

まあ、メイドカフェってのはそんな感じでした。
店内は撮影禁止（オムライスのみ可）だったので、写真取れませんでした。メイドさんはなかなかよかったですよ。
あとは、羞恥心をどこまで捨てられるか。

同じオタクでも俺とはちと方向性が違うと感じた冬の空。

お帰りはケロロ軍曹に見送られて

「行ってらっしゃいませ、ご主人様」

と、お決まりの台詞を背にエレベーターに乗り込みました。