一番槍のブログ一覧

今日は英会話教室でした。ガンダムデスサイズヘルの素晴らしさについて話していました。一番槍です、こんばんわ。
OOはゲイの話、AGEは糞みたいな話、と伝えておきました。


お久しぶりでございます。
ぶっちゃけ日々忙しく、疲れているので、なかなか更新が思うように出来ません。
それでも、皆さんのエントリはしっかり読ませていただいておりますので、ご安心ください（何を


さて、本来は書きたいこと（保留しているネタ）が溜まってきているのですが、タイムリーな話題なので、今日はTPPについてちょっと考えて見たいと思います。


TPPとは何か、と言うことを一から書いても専門家の意見の受け売りになってしまうので、自分で調べてください。


で、TPPに参加したほうが良いのか、参加しないほうが良いのか。
奇しくも、先週のNHKの視点・論点でそれぞれが意見を述べているので、ご覧ください。


視点・論点　「ＴＰＰ参加の是非」2011年10月20日 (木)
東京大学教授　戸堂康之
（動画は見つからなかったので、文字でご覧ください）



視点・論点　「ＴＰＰ参加の是非」2011年10月21日 (金)
京都大学准教授　中野剛志




この二つを意見を比べて、日本が取るべき方向を各々で考えていただければと思います。
が、反対の中野氏の意見では具体的な数字や事例を挙げて説明しているのに対し、賛成の戸堂氏は抽象論や美談を挙げてなんとなくきれいなナショナリズムを煽っているだけなので、信用がおけません。


一番槍的には、「国」と言うものは、「国民の生命・財産を護るために存在する」と考えているので、それを損なう可能性が高いTPPには反対です。


自由貿易というのは、そもそもこちらから仕掛けるべきもので、仕掛けられてそれにまんまと乗せられていたのでは、国益を損なうだけなのです。


そもそもこの問題は、各国とFTAの交渉をしていけば済むので、下手をしたら来月に結論を出さなくてはいけないTTPなんかに参加する必要は皆無です。

ひとまず交渉のテーブルに着かないと、具体的な内容がわからない、などといっている政治家や官僚もいますが、そんな意見は言語道断です。
何のために、外務省があるのか？何のための官房機密費か？
その程度の情報すら取ってこれない無能な役人は即刻クビにして頂きたい。


現政権は特アに媚びるだけでは飽き足らず、米帝にも日本を切り売りしようというのか。
彼奴らに天罰が下ることを強く願う次第です。

賛否両論あると思いますが、高速道路1000円が変わろうとしています。
そんな中、NEXCOが意見を募集をしています。



そもそも、高速1000円が良いかのか悪いのか。
一番槍にはよくわかりません。
経済効果があったのか、なかったのか。
渋滞が増えただけなのか。


個人的には、安く遠出するのにとても役に立ちました。
正直、休日1000円がなくなったら、個人的には困ります。

が、日本のことを考えると、どうなのか。

それを考えて意見を送ろうと思います。



こういうことはあまりある機会ではないので、何か意見を伝えたい人は、早めに送りましょう。
5/26（木）17：00までの期限となっています。

人の日記の転載とかはしない主義なのだけれども。
震災のことを忘れずに、そして、前に進むために。

マイミク（みん友じゃないよ）であり、会社の先輩であり、良き友であるひとの日記から転載。

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震災から50日が経とうとしています。
以前よりこの日記で僕は友人の実家へボランティアで訪問していると書いています。
石巻市の渡波地区は今回の震災の津波により多大な被害を受けられ言葉も出ない状況です。
そして震災後初めて石巻市・女川町に行った時カメラにて写真を収めました。
写真を撮ることに対し心苦しさというものがあったのだが自分自身今回の震災を体験し風化せてはいけないと思い写真を撮る方向に動いたのだ。
そして、被災地外の仲間にも現状を知っていただきたく今回ムービーメーカーにて動画を作成しYOUTUBEに公開してみました。
YOUTUBEに音楽に合わせ被災地の状況を公開することは賛否両論あるかもしれません。
また、ただ単に見世物にするために作成したものではなく被災地外の方々にこれが現実であることを知っていただきたく作成してみました。
BGMには僕がお世話になっている大阪のミュージシャンである呉ひとしさんの「暮らし」を使用しています。これは呉さんにも了承済みです。
「暮らし」と言う曲は、被災地の方々には非常に辛くなるような歌詞ですが応援の気持ちを含め僕は使用しました。
みなさんのマイミクの方々にも紹介していただければと思います。
アクセスアドレスは下記になります。



僕は必ず2011年3月11日14時46分前の東日本に戻ってくれることを信じています。


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個人個人が出来ることは少ないけれど。
世間はすでに日常に戻りつつあるけれど。
原発の話が多く、地震や津波の被害は忘れられがちだけれども。


復興なんて、まだ言えない地域だってある。
軽々しく頑張ろうなんて言えないから。
頑張ろうと言う前に自分たちが頑張らないといけない。

まだまだ傷痕は深いけれども、皆で乗り越えて行こう！！

まずはじめに言っておこう。
油断していた。正直、油断しまくっていた。


かつて、東京でのことは過去のエントリで触れさせてもらったが、まさにこの震災でのドサクサ紛れに大阪府議会はやってくれやがった。


震災騒ぎのどさくさに紛れて大阪府議会、青少年健全育成条例一部改正を全会一致で可決


条例の内容としては、いわゆる18禁の定義を明確にした、と言うことである。
既に大阪でもいわゆる18禁は一般図書とはきちんと分けて販売しなさい、と言う条例はあった。
しかし、その規制対象となるのは、


青少年に対し明らかに卑わいな、又は扇情的な感じを与える表現が文字又は音声によりなされているものであること。


となっており、非常に曖昧なものであった。
曖昧なままでいいのか、と言う議論もあるかとはおもうが、現状、運用としてはそれほど問題も無く、取り立てて厳しくも無く、恣意的な運用もされていなかった。
（少なくとも一番槍が大阪に住みだしたこの１年半は）


しかし、今回、その基準が明確化された。


イ． 陰部、陰毛若しくはでん部を露出しているもの（これらが露出と同程度の状態であるものを含む。）又はこれらを強調しているもので、青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。
ロ． 全裸、半裸若しくはこれらに近い状態での自慰の姿態又はこれらの状態での女性の排せつの姿態を露骨に表現するもので、青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。
ハ． 異性間若しくは同性間の性行為若しくはわいせつな行為を露骨に表現するもの又はこれらの行為を容易に連想させるもので、青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。
ニ． 変態性欲に基づく行為又は近親相かん、乱交等の背徳的な性行為を露骨に表現するものであること。
ホ． ごうかんその他のりょうじょく行為を表現するもので青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。


分かりやすく、噛み砕いた表現にしてみよう。


イ． ちんこまんこちんげまんげお尻を描いたら18禁
ロ． 裸や水着やエロい格好でのオナニーは18禁。あと、おにゃのこのスカトロも18禁だよ
ハ． ホモもレズももちろん普通のセックスもそれっぽいえっちぃのはダメなんだからねっ！
ニ． もちろん、獣姦や近親相姦や乱交もダメなんだからね、お兄ちゃん！
ホ． レイプや触手だってダメなんでゲソ！！


と言うことになる。（あくまでこれは１８禁の対象の明確化であって、販売禁止と言うことではない）

東京都青少年健全育成条例ほどの恣意をもって運用できるような条例改正ではないが、あまりにも対象が広すぎなイカ？

これじゃあ、いぬまるだしっやべるぜバブまで１８禁になってしまう。
もちろん、火の鳥なんかの手塚治虫作品もだ。
最近なら、to Loveるとか完全アウトだな。

この条例なら漫画アニメだけ、じゃなくて実写も規制されることになる。
これを運用しだすと、相当多くの作品が対象になるだろう。

まさしく、言論弾圧に他ならない。
対象が「有害図書類」とのことだから、小説は対象外なんてことにはなりませんよね、橋本知事？
ドラマのベッドシーンは問題ないんですか？
BLは別にいい。

東京ほどの問題はないにしても、やはり問題は色々ある条例だ。

そもそも、思春期の男子なんて、ありとあらゆる物に欲情している。
扇情的な感じにならないものなんてないくらいだ。
一番槍だっておたまじゃくしや上履きにしら興奮したものだ。


まぁ、２月の定例議会に提出された案件だったので、見逃していた一番槍も悪いのだが、、、

それにしても、知事提出の議案だしな。。。
橋本許すまじ。

最後に、一番槍はエロ本が買えなくなるからこんなことを言っている訳ではない事を付け加えておく。
そもそも、ここで規制されるような商業エロ本は１冊も持ってない。

あくまで、言論・表現の自由のためなので、お間違いなきように。

3月2日はMINIの日です。一番槍です、こんばんわ。
BMW MINIが日本上陸から９年とのこと。
おめでとー。


さて、今日の内容はMINIとは全然関係ないんですが、


電気自動車開発「ゼロスポーツ」破産へ　郵政に1030台納入計画頓挫


について考えてみたいと思います。

3/1にこのニュースが流れたときにはかなりのショックを受けました。
インプを降りたとは言え、スバルを嫌いになったわけではないし、ゼロスポのパーツはよく使っていたので、愛着のあるパーツメーカーでした。
それが、破産とは。。。


で、今日、次の一報が入ってきました。


破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由


レスポンスの記事です。
詳しくは、読んで貰えればいいのですが、この記事がUPされるや、twitterやみんカラで日本郵便叩きが始まりました。


誤解を恐れずいいましょう。


おまえら、馬鹿か？



レスポンスは株式会社イードが発信しているニュースサイトです。
そして、この株式会社イードは、ゼロスポーツの社長が代表幹事を務めている電気自動車普及協議会の会員となっています。

このような関係を考えると、レスポンスの記事がゼロスポーツよりになっていると考えられるんじゃないでしょうか？
そんなことも考えずに、頭から


ゼロスポーツ・・・善
日本郵便・・・悪


と決め付けている人が多い気がします。
確かに、車好きからしたら、ゼロスポーツの肩を持ちたくなるのはわかりますが、一方から発信されたソースのみを信じるのは、愚か者のすることです。


ちなみに、日本郵便からは


ゼロスポーツ社の発言に対する一部報道について


との内容のコメントがHPに上げられています。


また、とあるブログに、ゼロスポーツ側、日本郵便側それぞれを擁護するコメントが書き込まれているので、参考にしてください。


一番槍は今回の件で、ゼロスポーツを擁護する気も日本郵便を擁護する気もありません。
双方の発表で事実関係はこれから明らかになっていくでしょうし、それを見ないと何とも判断は付きません。

個人的には、ゼロスポーツが倒産することは非常に残念です。
破産なので、再建はないでしょうが、従業員の受け入れや買収の話がすでにあるようなので、人材と技術が途切れないように願っている次第です。


でも、それとは別に、一つのソースを盲目に信じてしまう人達が少なからず、いることの方が一番槍には恐ろしい。

民主党のマニフェストを盲目的に信じて政権交代をさせ、日本滅亡への道を辿っている現実から何も学んでいない人が多過ぎる、と言うことなのだから。

これだけ情報化が進んで、個人でもこれだけ調べられる世の中になったのだから、興味を持った事くらいはちゃんと調べていただきたいと思います。

物事を批判的に考察する、と言うことを日本人はやっていかないと、ますます日本はダメになっていきます。