一番槍のブログ一覧

松山に来て５度目の12月。
市駅前だけど、こんなイルミネーションいままであったっけ？
地味だけど、ケバケバしくなくてキレイだった。

過去５年を思い返してみる。

１年目　リネージュ
２年目　歓迎会
３年目　ＶＩＰ
４年目　ＶＩＰ

・・・２０代後半の貴重なクリスマスイブはこうして幕を閉じました。
さて、今年はどうなるにか。

多分、ＶＩＰだけど（´・ω・`）

初音ミクがB'zのいつかのメリクリスマスを歌いました
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B'z ～いつかのメリークリスマス～
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そういや、３０年生きているけど、大した思い出ねぇなぁ。。。

ぼちぼちでんなぁ。

昨日、人事の発表がありまして、1月以降も愛媛に留まることになりまちた(´・ω・｀)

皆々様、今後ともよしなにお願い致しまする。

仕事から帰って、色々ネタがあったので、ブログに書こうと思ってた。
だけど、その前に、ちらっとニコ動で検索しちゃったんだ。

鳥居みゆき。

前のブログでも書いたけど、かなり面白い。そして、かわいい。

鳥居みゆき初の冠番組。

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続きが見たければ、勝手にここから探してぽ。

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺のバーボン返せｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
腹筋が割れたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それは、A病院で健康診断を受けたときのこと。
早期の胃癌が発見され、そのまま入院することに。このA病院と言うのは得意先で一番槍が出入りしている病院。よく主治医もしっている先生になりました。

で、精密検査をして、術式も腹腔鏡補助下幽門側胃切除術に決まりました。
（なんて細かい夢を見ているんだろう。。。）
で、オペの前日に主治医の先生と術後の補助化学療法はTS-1+CDDPを行って欲しい、と依頼しています。病理標本を見て、もう１剤薬剤を加えるかどうかを検討しようとか相談しています。
（だから、夢のクセに妙に詳しくてリアルなんだよ。。。）

で、オペ当日、ストレッチャーに乗せられて、手術室に向かいながら一番槍が考えたことは


「やばい、胃癌になったことB病院の先生に言ってないや。何も言わずにこっちでオペしたら、すねて売上げに響くかも！！
あぁ、でも、もう遅いや。そんな理由で今更、手術の延期なんて出来ないし。。。」


で、手術室に入って全身麻酔で眠りにつきました。







・・・ってところで目が覚めました。

夢の中で胃癌になったのはこれで３回目です。あと、頭頚部癌が１回。
病んでる？（´・ω・`）

時代は、今より発達した未来。
文明は発展し、地球上に無機質な建造物が立ち並び、森林は全て人間によって管理され、純粋たる自然も存在しない。
が、まだ宇宙に進出する程には科学が発展していない。
そんな時代。

未だに人類は国同士で争い、親が子を殺し、子が親を殺す。
倫理観は欠落し、表面上はそれを取り繕う社会。
人類はゆっくりと、だが、確実に滅びの道を歩んでいた。

ガイア（地球は意思を持っている）に直結させたコンピューターが警告を出す。

「このままでは人類は滅びる」
「それを回避するためにはいくつかのクエストを完遂しなければならない」

いくつかのチームが結成され、それそれクエストに出掛ける。
一番槍もそのひとつに挑戦し、なんとか達成する。

が、達成できたチームもあれば、全滅したチームもある。
達成率およそ60％。
このままでは、人類は滅亡する。
が、達成できたクエストもあるので、極一部は生き残れるかもしれない。

滅びは目に見えてやってきた。
あらゆる都市はガイアの意思により、爆炎の中に飲み込まれていく。
最後に残ったのは10数人。
あたりは一面、月面のような荒野になっている。

コンピューターは、人類の滅亡を示していた。
が、もしかしたら、この10数人の何人かは生き残れるかもしれない、と。
最後のときはもう目前に迫っている。あとは、好きに過ごすが良い。

一番槍は、嫁の翠星石と、その妹の蒼星石、あと蒼星石の恋人のバルトフェルド（なぜこいつが出てきたんだろう？）と最後のときを丘の上から見ている。

丘の上からは地平線の向こうから、滅びの炎が爆煙と共にやってくるのが見える。

一番槍「ごめん、翠星石。僕は君のことを守れなかったかもしれない」
翠星石「大丈夫ですぅ。一番槍と一緒なら怖くないですぅ～」

丘の上から見下ろすと、爆煙に他の生き残り達が呑まれて行く。
固く抱擁を交わす一番槍と翠星石。

そして、爆煙に飲み込まれると同時に当たりが明るく白くなり、翠星石を抱いている感触が、意識が遠のいていく。。。






・・・




目を開けると、そこはカプセルの中だった。
培養カプセルの中でようやく人の形になった一番槍は、向かいのカプセルに翠星石を見つけて、安心する。
他にも何体か同じようにカプセルに入った固体が目に入る。

ハゲに白いひげを生やした「神」だか「科学者」だかを足して２で割ったような連中の話し声が聞こえる。

「やはり、あの人類は失敗だった」
「今度のはうまくやってくれるだろうか」


一番槍は理解した。

（あぁ、またここからやり直さないといけないのか。。。。）





ここで目が覚めました。
30歳過ぎて、なんていう夢を俺は見ているんだろう。。。。。orz