リアフォグランプってここで使うんだぁ

イタフラ車に乗り始めてかれこれ２０年。今まで乗ったすべての車に欧州の規定でリアフォグ（バックフォグ）ランプは装備されていたものの、東京周辺にいる限り濃霧なんてこと殆ど無いし、正直不要装備です。
たまに常時点灯している人いますが。。。。。。

ということでムルも一度も点灯したことなかったのですが、使い道を発見しました。



この夏も帰省したヨメの実家の室戸。漁師町で町内はちょー道狭い。軽仕様。
デブなムルにはかなりしんどいです。。
おまけにヨメ実家の駐車場のアクセス道路は駐車場の先は歩道になっており、バックで路地をすすまないと駐車場に入れない。
漁師町の夜は早く20:00過ぎなら真っ暗。
追い打ちを掛けるように軽が通れる幅を残して以下の代表的なトラップが待ち受ける！！！
・ウエキバチ（植木鉢）：道を彩る花や野菜達。背が低く見にくい。
・ギョグ（漁具）：結構、道端にも放置されている。引っ掛けると厄介。
・センタクキ（洗濯機）：屋外使用が基本の電気製品。標準設置方法は道路はみだし。
・ビールケース（麦酒箱）：本来用途以外にも、踏み台、花壇など応用範囲は広い。
・ソッコウ（側溝）：蓋があるとは限らない。あっても木製は信用なし。
・ネコ（猫）：漁師町の必須キャラ。夜は活動が活発。
・イヌ（犬）：進路の邪魔はしないが、よそ者に盛大に吠える。手際よい車庫入れが要求される。

今回も夜到着になり、お約束の真っ暗。こんなところでバックするの怖すぎ。。。
すこし後ろを照らして欲しいがバックランプなんて飾りで役立たず。。。
あっ、リアフォグあるじゃん。。。点けてみると赤いから色判別は悪いが強烈に明るいので見える！！！！
リアフォグの使い道って、こうだったんだぁ。。。。。
イタフラ乗り２０年目の気づきでした。。。。。。