
皆さん、こんにちは、今日は朝から風が強く吹いてますねぇ・・・。 雨は降ってはないのですが・・。
昨日ネットでこんな記事を読み私も知りませんでした・・・。
車の「離合」通じない? 九州の方言、「鉄道用語」説も
車の「離合」通じない?
山間の狭い道路で車を運転中、前方から近づく大型車。「あれれ、離合できるかな?」。そうつぶやいたあなたは、かなりの確率で生粋の九州人だ。車と車がすれ違う意味の「離合する」という言い回しは、実は東日本ではほとんど通じない。標準語と疑わない九州人も多いようだが…。
■境界は関西
「離合? ドライバー同士、お客さんとの会話で普通に交わす言葉。標準語だと思っていた」と福岡市のタクシー運転手(53)は話す。
一方、関東出身の人には「離合」がほとんど通じないことに気づき、独自に地域ごとの定着傾向を調べた人がいる。日本自動車連盟(JAF)福岡支部(福岡市)の大内田里美事業係長。各地のJAF支部や知人に問い合わせてみたという。
大内田係長によると、東京の支部職員は「離合? 何のこと? 『行き違う』『すれ違う』としか言わない」。岐阜出身者も同じような回答だったという。
関西では「知らない」「聞いたことはある」と回答にばらつきが出た。広島に住む知人は「普通に使う」。大内田係長は「使う、使わないの境界線は関西あたりか」とにらんでいる。
ちなみに西日本新聞の紙上でも、交通事故の記事や山間部の道路整備の遅れを指摘する記事などで「乗用車の離合がやっとの狭い通り」などと使っている。社内向け記事データベースで検索できる1989年以降、500本超の記事に「離合」の表記が見つかった(「離合集散」は除いた)。
■今は使わず
そもそも、ルーツはどこにさかのぼるのか。インターネットを検索すると「鉄道用語」と主張する鉄道ファンなどの書き込みを複数発見した。鉄道の単線区間で、上り列車と下り列車が駅などで行き違う(すれ違う)ことを意味するようだ。
ただ、運行路線に単線区間を持つJR九州(福岡市)や甘木鉄道(福岡県朝倉市)、伊豆箱根鉄道(静岡県三島市)は「少なくとも現在は使っていない」。社内や乗客へのアナウンスで「(上下線が)行き違う」などと表現しているという。
日本の鉄道史を網羅する鉄道博物館(さいたま市)にも聞いてみた。古くは1936年刊行の鉄道用語辞典(大阪鉄道局)から97年刊行の鉄道技術用語辞典(鉄道総合技術研究所)まで、計7冊の分厚い蔵書を調べてもらったが、残念ながら回答は「該当する記載は見つからなかった」。
■なぜか定着
望みをつないだ国立国語研究所(東京)からは「いくつかの国語辞書には『方言』との記述がある。詳しい由来は分からない」との回答。
それならばと、片っ端から国語辞典をめくってみる。「離合」について「(車が)すれ違う」との意味が記載されていたのは、三省堂国語辞典と岩波国語辞典。ともに「方言」(三省堂)、または「九州の方言」(岩波)とのただし書きがあった。
岩波書店で辞典編集を担当する赤嶺裕子編集部員は「過去にいろいろ調べてみたが、分かったのは広辞苑の初版(55年)に『鉄道用語』という記述があることだけ。なぜ九州を中心に西日本に定着したのかも含め、確実なことは分からない」と打ち明けた。
「離合」の謎は深まるばかり。ああ、もどかしい。
因みに私は離合と言う言葉は社会に出てから覚えたような気がします・・・。
Posted at 2013/08/31 17:32:08 | |
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