病院行ってきた

午前の最後の時間帯で予約診療を受けて来ました。
抗癌剤治療で3週間ごとの定期診療。
病院は市内で一番大きな病院。
屋上にはヘリパッドが有り定期的に自衛隊や防災ヘリが離発着の訓練と病院側での患者受け入れの訓練をしてる。
訓練は見ごたえが有るので情報を掴んだら見物してる。
家からは歩いて15分。

病院に着いたら、正面入り口が業者関係者用と患者見舞客用とに2分されてた。
患者用に入ると長机を左右に先細りになるように置いてた。
それぞれに看護師かどうかは防護服を着てるので判別できない人が付いてて。
用紙に名前を記入させ額に接触体温計であて体温を記入。手の殺菌。
病院から出るまで記入した用紙を持ってて下さいとの事。
待ち受けロビーは閑散。いつもの5分1くらいの人。
採血からの診察だったので、採血の検査窓口に。
ここでは待ってる人は1人もいなかった。
すぐに終わった。
次は外科の受付に長い廊下を歩く。
途中には、透析や超音波エコーやリハビリも有るのだが廊下ではだれもいなかった。
外科に着くと待合室には誰もいない。
背中合わせにこの病院では最も患者が多いと思われる整形外科が有るのだが待ってたのは2人だけ。
血液検査の結果が来るまで待合室でしばらく待つ。
先生との世間話で防護具足りてますか？と聞いたら。
正直苦しいとの事。
まだ、香川県では感染者数は全国トップクラスに少ない。それでもひっ迫してる。
ま、メーカーの生産量は平常時分の生産ラインしか用意してないわな。
それも中国に生産拠点が有るのだろうし。
中国の物流はグチャグチャみたいだし。
感染者数の発表は信じられないほど少なし。
どうせ、感染が疑われたら空き地に穴掘って生き埋めにしてるんだろうし。
かつての新幹線脱線事故時に検証せずに埋めてた国だからね。

日本国内でそれらの防護具と衛生用品の生産が行われるようになるのは時間がかかるでしょうね。
国内生産をコストがかかりすぎると国外生産に移し続けてきた罰が当たったわけだ。
これを教訓にして、全ての商品最低限の数は国内生産をしてくれるように社会が変わると良いのだが。
変わって欲しい。。。