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トップ画像は3月12日撮影。

その前にお久しぶりです。サボってました。


話は昨年11月にさかのぼります。
白雀は12月1日に車検が切れる。
11月中に整備工場に出す。久しぶりにボディカバーを剥ぎエンジン始動。
エンジンどころか全ての電装が死んでる。
バッテリーが完全に上がり充電もできない。
いつから走ってないか一生懸命思い出す。1年半ほど放置したみたい。。。。
ソーラーバッテリーチャージャーは繋いでいたが、今年は雨が多く充電が足りなかった様子。
すぐに新しいカオスを注文。

放置用のバッテリーケアを考える。
まず、ソーラー充電器、面積を広げれば発電量は増える。
天候不良も考慮し十二分にするとすればモーターボート用の物。高い。
コンセントは有るので100vのバッテリー管理機を検索。
農機具用になる。これも高い。
さらに検索すると大型バイク、主にハーレー用としてコンセントから繋ぎっぱなしでバッテリーを適正に保ってくれる物を発見。
バッテリーテンダー プラスちゅうもの。防水でも有る。
それなら、日本製でも有るだろうと類似品を探す。
そしたら、お馴染みのメーカーで発見。セルスター工業です。
バッテリー充電器ドクターチャージャーDRC-300なかなか良さそうと注文。
パーツレビュー
セルスター バッテリー充電器　DRC-300
これは防水じゃないのでプラスチックケースに入れケーブル出し入れ口にはゴムのカーテン。

黄色いケーブルがコンセントに繋がってます。


話は三月に飛び3月3日。
お天気がよく暖かかった。
久しぶりに白雀始動、ほったらかしですがバッテリー満充電状態。
さすがセルスター良い仕事してくれてます。

しかし、ボディカバーが破れた。。。

右目の近く

経年劣化です。なんせ8年間毎日使い続けた。
内側の起毛生地にも砂埃が噛み込み、破れなくとも買い替えかなと思ってた。
で仲林工業に注文。
これは仲林工業一択です。他に変わるメーカーは無い。
社外ボディパーツ装着品のやり取りの後、制作。セミオーダーですね。
3月12日に到着。
古い物とは一部仕様が違うがなかなか良い。

特に裾絞り紐が入っていて、

巾着袋の様になっていて下回りが引き込まれる。
物理的にどんな暴風でも剥ぎ取られない。
単純だけどなかなかのアイディアです。
何より、新しい清潔なカバーはボディを汚すことは無い。
当たり前だけど、ボディカバーにとっては何より大事。
消耗品として定期的に買い換えなきゃなと思い知らされました。

もうちょい話すことが溜まってんだけど、それはまた別の日にm(_ _)m