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今日は仕事納めでした。
明日から始まる冬休み、年末はあいにくの天気だそうですが、天気が落ち着いたタイミングで車をきれいにして、気持ちを新たに新年を迎えようと思います。

あと、雪が降らなければ遠出もしたいところですが…静岡から東に行っても西に行っても、サマータイヤでは厳しいところが多いので行先は慎重に選びたいと思います--;

話はさかのぼりますが、25日朝は前日晩の雨がそのまま凍ってしまったらしく、車が氷漬けになってしまいました。暖かい静岡では滅多に見られない光景なので、思わず記念撮影。ドアを開けようとしたらバリバリバリ！と音を立てたので、ウェザートリップが剥がれちゃうんじゃないかとヒヤヒヤ…。

雨が降った後は路面凍結しやすいので、いつも以上に安全運転に心がけようと思います。

先日、仕事で現行型ヴィッツとヴォクシーを運転する機会がありました。
どちらもCVTで、走り始めて間もなく感じたことがありました。アクセルオフするとエンジンブレーキが強いのと、40km/hで既にギア？が高速段に入ってしまうことです。幹線道路を流す分にはあまり気にならないのですが、街中走行だとアクセルオフすると失速したり、エンジン回転が低すぎて踏み込まないとなかなか加速してくれなかったので慣れるまで違和感が。40km/hで1,000rpmなんて、普段運転してるときだとまず考えられない数値です。完全に燃費重視のセッティングなんでしょうね。

今日は天気がよく、暖かかったので富士までドライブに行きました。
新東名は新富士で降りて、西富士道路を北上してマツダに寄り道。
半年振りでしょうか、担当営業の方と雑談してきました。
いつも綺麗に乗ってくれて嬉しいですね～って言ってもらえてとても嬉しかったです///
新車販売という観点では儲けにならない客ですが、これからも大事に乗りますよ！

しばし雑談の後、車は更に北上して富士山の登山口方面へ。所々現れる急坂をえっちらおっちら登りながら、途中でロードスターとボルボに道を譲り、とことこ進んでいきました。天気がよくて路面の凍結もなく、初めて走る道を景色を楽しみながら走りました。

終点は登山口中腹にある駐車場。（名前は…忘れました）
富士山が目の前に広がるいい場所で、思わず記念撮影。
先に行ったボルボもそこに停まっていて、記念撮影していました。

本当ならもっと上まで行きたかったけれど、時間の都合でここから引き返しました。下りはスピードが出てしまいがちなのですが、固めたサスの恩恵がここでも。急カーブも安心して曲がることができました♪安全運転で下って、もと来た道を引き返し、帰宅。

寒くなるとなかなか行けるところではないので、楽しかったです。

先週、ディーラーで６ヶ月点検をやってもらいました。
結果は異常なし。洗車サービスをしてもらって、車がピカピカになりました。
（翌日、雨が降ってしまいましたが　泣）

で、このついでにパーツもつけてもらいました。
念願の車高調です♪
こういうのは初心者なので、無難にAutoexeにしました。
会社帰りにディーラーで車を引き取った時、パッと見の雰囲気が変わっていたので思わずニヤニヤしてしまいました＾＾

担当の方が比較にと、隣にノーマルのベリーサを置いてくれたのでその差がよくわかりました。数値にしてみればほんの２～３cmですが、全然違うものなんですね。今回はメーカー推奨の-25mmにしました。目一杯下げればもっと低くなるようですが、毎日通勤で乗るのでこれで十分です。極端に落としてないのでやっぱり見た目はノーマル…だけど、よく見ると何となく違う、マニアックな車に仕上がってきました。

そして日曜日。日本平まで行ってきました。
今まで、コーナーでおっとっと…となっていたところが、不安なく曲がれるようになってびっくり！まるで違う車のようです。これからのドライブが一層楽しくなりそう。

今日は会社帰りに、ディーラーに定期点検の予約をしに行ってきました。
ちょうど今、ディーラーでオートエグゼのフェアをやっていたので「ローダウン入れてみたいんですよねぇ」とエグゼのカタログを見ながら担当の人と話をしていて…。

自分「これって乗り心地って結構悪くなりますか？」
担当「良し悪しは人それぞれですからねぇ…」
自分「うーん…実車があればベストなんだけど…」
担当「（しばし考えて）全くそのものではないけれど、似た足周りの車ならありますが、乗ってみますか？」

なにーー

自分「はい喜んで」

…数分後。
奥から出てきたのは、担当さんの車でした。
しかも、特別仕様車のスターダストピンクです。
同じデミオと言っても人の車。恐る恐るハンドルを握りました（笑）
内装も自分のとはまるで違うので、別の車に乗っているような感覚。
しばし、楽しませて頂きました。

走ること十数分、ディーラーに戻ってきて。

「いかがでしょうか？」
「こりゃ、いいんでないかい？」

心を揺さぶられつつ帰宅するのでありました。