
前車(ティーダ)を16年ものったため、最近の車にはたくさん新しい機能がついているのは当然で、もちろん役に立つのもありますが、なんじゃこりゃというのもあります。
高速道路で右車線に追い越しするために「方向指示器のレバーを右に」(右のウンカ―点灯)→車線変更後「方向指示器のレバーを左に戻す」で終わりになるのが通常ですが、
「方向指示器のレバーを右に」(右のウンカ―点灯)→車線変更後「方向指示器のレバーを左に戻す」と→なぜか(左のウインカー点灯)→取り消すため「右に方向指示器のレバーを戻す」→なぜか(右のウインカー点灯)・・・・
(右のウンカ―点灯)→(左のウインカー点灯)→(右のウインカー点灯)→(左のウインカー点灯 )・・この繰り返しを高速運転中にやらかしたということです。後ろの車からみれば、前の車の運転手が気が狂ってしまったと思ったことでしょう。
色々調べたところ、方向指示器に「コンフォートフラッシャー機能」があるためこのような現象が起きたことが判明。「コンフォートフラッシャー機能」とは「方向指示器レバーを中途半端に上または下に動かし、すぐに手を離すと3回点滅し消灯する機能。」(詳細は画像またはリンク先参照)だそうです。
つまり、方向指示器レバーを中途半端に動かした場合、自動でウインカーが消灯するにもかかわらず、手動でウインカーレバーを戻したため逆方向のウインカーが点灯またその逆・・・、負の「点灯スパイラル」に陥ったということです。
はい、私にはこの機能不要なので、OFFにさせていただきました。皆様も、変な人にならないよう、お気を付けくださいませ。
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Posted at
2020/12/13 12:52:08