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2020年10月09日

キックスのパワー

キックスe-powerの生産国であるタイでは日本車のシェアが9割もあるらしく、ほとんど日本です。タイでもシェアトップはトヨタだそうです。残念ながら日産はいすゞや三菱よりも遅れを取り7位だそうです。
グーグル翻訳を駆使してキックスを検索すると、日本と同様、キックスの紹介の動画やウエブサイトがたくさんあります。
日本のサイトでは見られない、0→100キロまでと80→120キロまで何秒かかるかのデータが紹介されていたのでご紹介します（その他、燃費とトップスピードがでています）。

同クラス（Cセグメントの車も入っていますが）でキックスはトップのスピードです（完勝です。ちなみにHONDAのHR-Vはヴェゼルの海外名です。）。これもモーター最大トルク260Nmというクラスを超えたパワーによるものです。
アクセルを踏むと滑るように走り出すe-powerの走りは最高ですね。

Posted at 2020/10/09 23:32:48 | トラックバック(0) | クルマ

2020年10月06日

9月は19位の3,493台　目指せ輸入車SUV No1!

キックスの登録台数
6月　1,836台
7月　456台
8月　1,178台
9月　3,493台

9月は中間決算のため頑張りましたね（6～７月は販売店等の試乗車が中心だったと思います。）。

日本の会計慣行では、受注は売上にはならず、登録（=所有権の移転）して初めて販売店（ディーラー）の売上になります（正確には、試乗車は自社登録となるため売上から除かれます）。ですので登録台数（売上台数）と受注台数は最終的には一致しますが、月単位で見るとずれが生じます。特に、キックスは輸入車ですので、注文から登録まで3か月くらいが標準と考えると発売後は差異が生じて当然です。

7月の登録台数が456台だから、実は全然売れていないのでは？日産はうそをついている？といった話がネットに出回っていましたが、受注と登録（売上）の関係を全くわかっていない人の言うことです。

6月の発売後すぐに注文された車両がようやく8月から登録されたという感じですね。
初期受注で1万台以上だったので、登録されない展示車の台数は不明ですが、未だバックオーダーを3千台近く抱えていることになります。その後の受注状況は？？ですが、新車効果は落ち着いているはずですのでこれからが日産の正念場です。

個人的には2020年度の輸入車SUV No1を取ってほしいと思っています。

Posted at 2020/10/06 21:51:08 | トラックバック(0) | 登録台数 | ニュース

2020年10月04日

e-powerの走り　最高

ティーダから乗り替えです（だいぶ前の車ですが評価はティーダを基準にしていると考えてください）。納車後1週間経ちましたが500キロ弱走った感想です。
sモードによる静かで圧倒的な加速力、プロパイロット＆ワンペダルにより長距離運転でもストレスフリーになります。
これから試乗される方は、時間が限られていると思いますのでSモードで試乗し、静かな加速＆Gを体感してください（アクセルを踏めばすぐわかります）。
6か月後再レビュー乗ればわかる電気の楽しさとは？<再レビュー>を投稿しました。

Posted at 2020/10/04 18:12:27 | クルマレビュー