NENPIについて

MDM-100を眺てみたことを書いてみます。

以前のブログで簡単な計算をしており、
「インジェクション噴射時間」
が小さければ燃費がのびると結論付けました！

本日三重県に行くに辺り車の挙動と噴射時間を観察しつつ
ドライブをおこなっていました。

おいらの車はSF5AのATです。さて、噴射時間の前には"約"を付けて下さい。　3.0ms→約3.0ms

①発進するときはDﾓｰﾄﾞよりも3速のほうが噴射時間は短くなる。
　→Dﾓｰﾄﾞで5.0ms、3速で3.8ms
　●これはギア比によるパワーの違いがあるため噴射時間を制御している？

②坂道を惰性で下るとき、Nよりもアクセルを踏まないDモードのほうが噴射時間は短くなる。
　→Nはアイドリングしているのと同じで1.7ms～2.8ms　一方アクセルを踏まないDモードの時0.5ms（0.5ms以下は無いため噴射していないってこともありうる）
　●燃費を上げようとしてニュートラルで坂道を降りようとしたことは無いだろうか！実はドライブモードの方が燃費が良いかもしれないという話ｗｗｗ

③坂道を上るとき、Dモードよりも３速のほうが燃費が良い
　→Dモードは5.0ms噴射、3速なら4.0ms噴射
　●3速で上がる方がギア比の関係でパワーが出るため、少ない噴射量でもパワーが出て燃費も良くなるってことでしょう。

④ターボが効いているとき3速では11.0ms、Dモードでは15.0ms
　→結構曖昧ですが3速での加速のほうが噴射時間は少ないです。

結論としては3速固定で走行！高速域だけDモードを使用！

。。；あくまでもおいらのMDM-100を観測してのデータなので
あまり信用しないように（爆