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エキマニとタービンサポートをつなげるこのフランジナット。
錆で角が欠けてます。面も触るとぼろろっと剥がれます。
先日の作業はこの場所の攻略が一番の難関でした。








ラスペネを投入してしばらく放置し、いざトライ！

結果・・・
下の写真のは"なめ"まスた。
このねじが中途半端に緩んだ後になめるともう大変ですね。
外す手段が皆無になってナットクラッシャーでトライするも・・・
フランジにかからず、しかも工具の使い方を間違えて壊してしまった。
(独り言：今度弁償させてください。)

最終的にはグラインダーでねじごと削り落とす事になりました。
グラインダーが使える環境での作業で本当に良かったです。

終始は数行ですが、膨大な時間がかかりましたｗ　今となっては良い経験です。

上のは・・・慎重に作業して何とか回りました。
上はO2センサーが邪魔をしてグラインダーも入らない状態だったので
ホントなめたらどうしようと思っていたところでした・・・

これでもう少しフォレさんと一緒に快適ドライブできそうです♪

ソケット形状には6角と12角があるが、これはどちらを選ぶのが良いだろうか（笑
諸説あるみたいだけれど、

6角→堅いナットを緩める時
12角→トルクがかからない状態で回すとき、作業性向上

が主なのだろうか？！

これは精度がちゃんと出ている工具を使った場合ですね＾＾
精度が出てない状態だと6角でもなめるでしょうね当然（笑

じゃあ、その内容はというと
6角のほうが面をしっかりとらえるのでなめにくく回せる。
12角のほうは角に引っかかる感じなので角をなめやすい。
ということだろう。

しかし12角でも面をしっかりとらえる事ができるのならばそれは使っても良いのだろうなぁ
インパクトレンチは6角が多いのはそれが理由なのかな。
ロングレンチなどは12角が多いけれどあれも緩めるのに使う事もある（笑
ロングレンチで6角って見たこと無いなぁｗｗｗ

インパクトに取り付ける用の穴は4角であることが多い。
こちらがなめたって話は聞いたことは無いので、(単に知らないだけだが)
角は少ない方が良いのかなとは思ってしまう。
じゃあ3角にすれば・・・これだと耐久性の問題が出てくるのだろう。
力学的な数式は書けないが感覚的にいえばそんなかんじだろうか（滝汗

6角と12角、今後は考えてつかうことにしよう（笑
これまで考えて無かったの？！　ってつっこみは無しで（爆

ソケットやレンチなどの工具には取説つけて売ってないでしょｗ
これは作業者が思うように使えってことなんですよ（違っ

スパナ。

これを使う事を意識したことがあるだろうかｗ
先日秘密基地で少し話題に上がったので調べて見た＾＾

KTCさんのHPにわかりやすい絵付きで乗っていたので
リンクさせていただきますが、

①手を返しながら使う
②狭い場所で使う方法

おいらは
①はあまり考えたことは無かったですが、
②の使い方はよくやっていました（笑

簡単な構造ないち道具とはいえ、
意識付けは重要だと気づかされましたよ（＾＾）