hama.のブログ一覧

昨夜、洗車場でレガを洗車してた時の事なんですけど・・・。

２１時頃から始めた洗車もダラダラとやってた事もあって気付けば既に２４時。


明日も仕事なんだよな～


磨き途中だけど取りあえず出来るところまでやっちまうか。

とルーフを磨いてると、何やら背後から怪しい気配が。




「随分綺麗にしてますね～」
「はぁ～」

警察だ。
磨きに夢中になてたからパトが入ってきたの全く気付かなかった(-_-;)

「この黒いフィルム自分で貼ったの？」
「いや、張ってもらいました」
「前は張ってないよね？」
「貼ってませ～ん」
ホントは「断熱フィルム貼ってます」と言おうとしたけど、説明するのが面倒だから適当に流す。
でも透明なんだからスモーク貼って無いの位分るだろうが(-_-;)
「これ大丈夫なの？」とタイヤとフェンダーの隙間を指差す。
「大丈夫です。車検もバッチリです」このアルミじゃ駄目だけど・・
「じゃ、念のため免許証見せてくれる？」
「はい」面倒臭いな・・・
免許を出すと同時にパトからもう一人降りて来て何故だか睨まれる。
おいおい、俺が何したって言うんだ？
「夜の洗車場は犯罪が多いから気をつけてね」
「は～い」

「じゃ行くか」　

バタン・ぶ～～ん

あ、行っちゃった。

俺の前でイチャつきながら洗車してる今風のカップル、
その脇で黙々と水拭きしてる同じく今風の若者達には声をかける事も無く行っちゃった。

いったい何故俺だけ声かけられ免許まで見られたんだろう。

人間はいたって真面目なオッサンなのに・・・

親父を・・・






じゃ無くて親父がです。



１２年間で３５千キロ、車庫保管の極上セルシオ。ちょっと言いすぎか(^^ゞ
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　と　　

６年間毎日仕事にお出かけに活躍してくれたイプサム。

この２台とお別れし、本日新しい車の契約書に「もっと安くなんね～のか？サービスね～のか？」とブツブツ言いながら、しかも嬉しそうにハンコ押してました。


次車はこんな内装です。




因みに僕はまだまだ乗り換えません。

多分。

今日のランチ。

あまり食欲が無くて１００円のインスタントの蕎麦を買う。

何分待てば良いんだ？とボーッとカップを眺め「５分かぁ、長いな」




５分後。


時間ピッタリなのに既に伸びてる・・

安いだけあるなぁ。




食べながら視界の隅に見える「おかげさまで・・」の文字。




５分ではなく
















「発売５年目」でした。



本当は



３分で良かったみたいです。



２分オーバーです。

ウチのお店は団地の中にある商店街内にあります。

ここ数年、隣接してる小中学校からの依頼で体験学習や取材など受けるのですが、大体どの子も同じような質問をしてきます。

「一日何冊本売れますか？」
「一日何人お客さん来ますか？」
「良く売れる本はなんですか？」
「働いてる人は何人ですか？」
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
みんな一生懸命で可愛いんですよ(^^)

中には生意気な子もいますが。


しかし今日来た小学生。
低学年の女の子二人。

「一日何冊売れますか？何人来ますか？・・・」

また同じ質問かぁ。

でも答える度に一所懸命メモを取る姿勢に心が和む。


「他に何か聞きたいことある？」と僕。


「お金はたまりますか？」

えっ！？

超想定外の質問に一瞬固まる。

お客さん苦笑。

耳を疑いもう一度聞いてみる。


「え？なに？？」


「お金たまりますか？」


なんだよ、その質問（汗

俺の事聞いてるのか？

それとも店の売り上げの事聞いてるのか？

ホントは

「いや～最近はお客さんも減ってさぁ。正直きついっすよ」

と言いたかったけど、お客さんの居る前じゃそんな事も言えず、

「ちょっとしかたまらないよ」

とやんわり答えてみた。

そしたら

Ａちゃん　「ちょっとだってさ」

　　　　　　【ちょっとしかもうからない】φ(..)メモメモ


Ｂちゃん　「うん」

　　　　　　【すこししかたまらない】φ(..)メモメモ









　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　涙







この子たちは全く悪くないですよ。
素直ないい子たちですよ。

でもね、自分で言った事とは言え活字にされるとマジで凹みます。

てか思い出すと今でも凹みます。


今夜はご飯が喉を通らないかも。

相方がどうしても「ロータスで焼きトウモロコシ食いに行きて～だ！」と言うので日曜日に群馬県
１２０号沿いにある「とうもろこし街道」へ行って来ました。

朝６時過ぎ、相方を迎えに行き湾岸習志野から高速に乗り首都高速⇒外環道⇒関越自動車道で沼田ＩＣを目指す。

相方さんが寝坊してくれたお陰で首都高で大渋滞に嵌るも、関越では交通量は多いが窓全開でマイペースで走れたので気分爽快！
（しかし汗が・・）

１０時過ぎ、トイレ休憩で寄ったはずの上里ＳＡで何故かラーメンとカレー、アメリカンドックを頬張る二人。

ん？今日はトウモロコシ沢山やっつけに行くんじゃなかったっけ？？

満腹になったお腹の調子を見てちょっと不安になりながらも、とうもろこし街道を目指す。

１１時過ぎ、沼田ＩＣから１２０号に入り適度な山坂道を走り、道の両脇に数箇所あるお店から適当に選びエクを止める。

「腹減ってる？」　と俺。
「１本でいいか」と相方。

やっぱし・・・

という事で「焼きトウモロコシ１本くらは～い！」




すいません、汚いモノ見せてしまってm(__)m

味は・・・ん～美味しかったですよ。甘さもソコソコあったし。
ただ僕は１本で十分かな。
お腹減ってなかったのもあるけど。

呆気なくとうもろこし街道での用事が済んでしまった僕らは丸沼高原スキー場へ向かう事に。


ココに寄った理由は以前来た時、営業時間が過ぎていて入れなかったあるものに浸かる為です。

それは・・


まずはコレに揺られて



とりあえず登る登る。


着いた先は

標高２０００Ｍの足湯。




実は僕、初足湯なのでちょっと楽しみにしてたんだけど、ツアーで来たんでしょうか。
ご年配の方々で占領された足湯では、足の指の間を洗ってる人、岩に足の裏を擦りつけ昇天しそうになってるおばあちゃん。何故か「チッ、チッ」と舌打ちを続けるメタボなおっちゃん。

怖いよ～

この中に入るには勇気と度胸が要るな。

でも折角ココまで来たんだし、よしっ！俺は男だ！入るぞ！！

ポチャ。




はぁ～気持ち良いぃ。

岩に足を擦りつけたくなる気持ち分るよ、おばあちゃん。

良かった、ココに来れて(^^)


さて、帰りの事も考えて早めに移動しよう。

１２０号。丸沼まで来ると沼田に戻るのはちょっと遠いので日光方面から帰る事に。

途中、竜頭滝で団子を食べ、中禅寺湖では手漕ぎボートを一時間漕がされ、いろは坂で軽い渋滞に嵌り（ただ下りなのでギアはずっとニュートラル）、東北自動車道、国道１６号と所々渋滞に嵌りながらも無事家路に。

この日の走行距離。
３２６マイル。キロ換算で約５２４キロ。
エアコン一切つけず常に窓全開。
エクの最高水温９６度。
ポロシャツは汗が絞れる程の濡れ具合。
相方は心身ともに疲れ果てたようで、汗でグシャグシャになった顔に髪の毛が纏わりつきまるで落武者。

それでもエクを嫌いにならない相方に感謝感謝。

でもＳ１エクシージ。やっぱりサーキットで走る車なんだなってそう思わせてくれた一日でした。