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１６時のゲーム。
駐車場は３時間前でももうダメ。選挙で郵便局側のも使えず・・・１万４千のほぼ満員だと無理か。

チェルシーからのオファーが武藤に届く。移籍金は７億とか。そうなると世間の目は変わるね。
無用なプレッシャーに勝たないと。

今回の湘南は侮れないのは重々承知。
しっかりと対応が必要だったが、見事でした。

IMFは羽生と米本。アンカーは梶山で。ここのバランスが前半は大事。その気にさせたくはない。
攻撃は自重。行ける時だけで、空けた穴を使われたくはない。

湘南のプレスはかわせていた。
ただ、決定機は２度は与えてしまった。

クオリティは見られた。
久々に河野が何だか怒っていた。どうやら永木が相手みたい。永木もボール奪取はガツガツぶつかって行くようになってるから、その辺なのかな。

後半は太田のクロスに武藤がヘッドでゴール。見事に先制できた。
その後はカウンター仕掛けるもシュートはさすがに打たせてくれない。

高橋いれて守備を固める。
交代は試合展開がうまくいってるんで、もう考えられない。

逃げ切りで時間稼ぎをコーナーフラッグで武藤がやって、さらに加勢が入る。またもや永木が誰かとやりあってる。めずらしいね。
湘南としてはある程度やれてるだけに、もどかしかっただろう。
0-1でそのまま終了。

前節同様いい勝ち方でした。らしい、と今なら言えるかもね。
湘南の強みは抑えたい。それだけに慎重な守備が必要。軸足はそっちで先制できればなお顕著になる。

湘南もシュートは打ててたけど、権田の範疇。ボールを持てる選手も多いが、質ではこっちが上回った。お互い良さは出た。
湘南はCFの外人がまだ決まらない。そこがはまればね。残留争いをするチームじゃない。

決勝ゴールの武藤。守備でも活躍しております。