どんらくのブログ一覧

案内人を案山子と書いちゃったんだよどんらくです。
さぁ、出発の時間だよ


ＰＩＰＩＰＩＰＩＰＩ…

前日に引き続き、またしても
自分でも素晴らしいと言わざるをえない
会心の目覚めをいたしまった。
もう、ｻｲｸﾛﾌﾟｽ、ｷﾞｶﾞﾝﾃｽの容赦無い
痛恨の一撃の破壊力をも、
軽く凌駕するほどの会心さである。
ﾋﾞｺｳｽﾞ･･･ついに今日は福岡入りし、
かねてからの念願であった
「どんらくｽﾃｰｺ」を喫食する日だから
(ﾟ益ﾟ)ﾀﾞｰ
･･･が、時計を見ると、まだａｍ３：００…

「おっかしいなぁ、目覚ましは
　５時にｾｯﾄしたはずなのになぁ･･･」

そういえば、目覚ましの音が
いつもと違う事に気付き確認すると、
ﾎﾃｰﾛに備え付けの目覚ましが
鳴ってたのであった。
σ (･･ )ﾔﾊﾞｷﾓらの前に宿泊した人ゎ、
相当、早起きされたみたいですな。

「なんだ～、も少し寝よっと。」

しかし、毒身奇族の頃から
長きに渡り夢見てきた
「どんらくｽﾃｰｺ」喫食の日に、
一度、目が覚めてしまったら･･･
再び眠りにつけるのゎ、
いくら考えを巡らしても
のび太か日暮巡査しか思いつかんのでゎ
中廊下を走ってゎいけません
ﾔﾚﾔﾚ ┐(´(エ)｀)┌ｸﾏｯﾀﾈ
で、σ (･･ )ﾔﾊﾞｷﾓゎ、
ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ様を覚醒させて
その逆鱗に触れぬよう
部屋の隅っこで体育座りをし、
長年の念願であった
「どんらくｽﾃｰｺ」に想いを馳せ、１人で

(oΦωΦ)＜ｳﾋﾋ…

今になって思い返すと
自分でも、かなり
不気味な光景だったのでゎ内科と推察するが、
もし仮に、この部屋の状況を
第三者が客観的に観る事ができたとしたら、
「母子の部屋に変質者が」と、
即座に通報されるのは
ﾀﾞﾙｼﾑのﾖｶﾞﾌﾚｲﾑを喰らう時よりも明白である。
実際にはσ (･･ )ﾔﾊﾞｷﾓの方が
身の安全を確保するために
隅っこに避難していただけなのだが･･･

それはさておき、
いよいよ時計の針が５時を指しまった
σ (･･ )ﾔﾊﾞｷﾓゎ当時愛用していた
Ｎ９０１ｉＳにｲﾝｽﾄｰﾙされている
ﾄﾞﾗｸｴのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞﾃｰﾏを、
最大音量にして嫁の耳元に置き、

(ﾟ▽ﾟ)＜ｻｧ、ﾃﾞｯﾊﾟﾂﾉｼﾞｶﾝﾀﾞｦ

すると、前日に引き続き
またもや殺気立った小宇宙が
部屋いっぱいに立ち籠め怯んだのだが、
中途半端にﾋｹﾞが伸びたｹﾞﾝさん、
もしくは下衆さんばりの
σ (･･ )ﾔﾊﾞｷﾓのﾆﾍﾆﾍ顔に、
さすがの嫁もたじろぎ
一気に小宇宙は萎縮してゆきまった。
かなりのｷﾓさだったようである。
余談になるが、ﾂｰﾘﾝｸﾞ中、ずっとﾁｮﾋﾞﾋｹﾞを蓄えておったら
嫁に「磁石に付いた砂鉄みたい。」と
言われたので、
息子のﾃﾞｶﾚﾝｼﾞｬｰのﾏｸﾞﾈｯﾄを当ててみたけど
ひっつかなかったんだよどんらくです。
下方修正…(´･ω･)
で、嫁に 「きゃん」言わせて
意気も揚々になった
σ (･･ )ﾔﾊﾞｷﾓゎ、
目的地である福岡は小倉のﾎﾃｰﾛを
ﾅﾋﾞにｾｯﾁﾝｸﾞすると、
軽やかにﾏｰﾌｨｰを走らせた。
ﾙｰﾄは、友人に
愛媛しまなみ街道を
ご推奨いただいたのだが、
ﾅﾋﾞは瀬戸大橋を案内したので
そちらから行かせていただまった。
折角お奨めいただいたのに
申し訳ございません。
あの御方より先に、
木の葉にゆくわけにはｲｶﾝのです･･･
それが、主と奴隷の契りなのです･･･
写輪眼と邪眼、ｱﾅﾀならどっち？
さて、妄想はおいといて回想しませう。
そんなﾜｹでﾏｰﾌｨｰは
昨日に引き続き瀬戸大橋を渡り、
更に、中国道から関門海峡にかかる関門橋をも渡りきり
ついに･･･

⊂＝⊂＝⊂(┛ﾟΘﾟ)┛ｷﾞｭｰｰｰｰﾝｯ


九州上陸。

きゅ、九州じゃ～

(ﾟ∀ﾟ)＜ｱｯﾋｬ～

といっても、関門橋は
意外と短かったみたいで、
いつの間にか上陸しておった。

￣ω￣A；ﾌｷﾌｷ


ついに、北九州に
ｷﾀ━━｡(Ａ)｡━━

この地の何処かに
「どんらくｽﾃｰｺ」が…


ﾀｸｼｰのﾅﾝﾊﾞｰも、もち北九州

(ﾟ∀ﾟ)＜ぉぅゐゑ

まず、ﾎﾃｰﾛにﾁｪｯｸｲﾝ


お部屋は上から２番目の階で
見晴らし最高

ちなみに最上階はｽｲｰﾄで、
人間じゃないﾔﾊﾞｷﾓｺﾞﾘﾗゎ
泊まれないんだって…

(ﾔﾊﾞ´･ω･｀ｷﾓ)＜ﾆﾝｹﾞﾝﾆﾅﾘﾀﾋ…


ここのﾎﾃｰﾛはＰＣ完備でﾈｯﾄ繋ぎ放題
これ息子よ、ﾌﾞﾗｳｻﾞの履歴を見るでない。（ｗ

さて･･･ｱｾもかくどころか、
したたり落ちる真夏の九州･･･
永年、想いを馳せていたｽﾃｺなｽﾃｰｺゎ
もう目前･･･
気持ちの昂ぶりが抑えきれない
σ (･･ )ﾔﾊﾞｷﾓゎ、
荷物を部屋に運び込み一服すると
颯爽と小倉の街へと繰り出したのだ～
この時なら、次元、超えられた鴨･･･（ｗ


小倉駅。
横浜駅に似た雰囲気であった

－つづく－