水月　小茶のブログ一覧

ノイズフィルタなどでお世話になっている方に
最近忙しくて全然お伺いできなかったので、
簡単でしたが電話で先日視聴用として頂いたスナー社製ケーブル
「ブルースナー」の感想をご連絡しました。

結果から言うとレンジが広く、地味ですが素直に上から下まで音が出ます。
PHASSのケーブルとピンの構成に音のベクトルは近いですね。


◆視聴機材
F#1、RE2、そこらのスピーカー

スナー：ブルースナー
モンスター：XLN401
その他米国製ケーブル数種

意外だったのはブルースナーには及びませんが、
音がええまぁ、と評判だったモンスターのXLN401が思った以上に健闘していたこと。
下の方にレンジが広く、安心して聴いていられます。

以前使っていたアコースティックハーモニーは部屋で使っているので
今回は使いませんでしたが。

ブルースナーはちょっと硬いですが細いですし、ワイヤリングは楽そうです。
と言うわけで、気になるお値段は！

５０ｃｍ　 ： ４，８００円
７５ｃｍ　 ： ５，９５０円
１００ｃｍ ： ７，１００円
１５０ｃｍ ： ９，４００円
２００ｃｍ ： １１，７１０円
２５０ｃｍ ： １４，０００円
３００ｃｍ ： １６，３００円

しかも、ペアのお値段。


また、新作のＲＣＡケーブルのテストを今度行うことになりました。

同じくスナー社製ケーブルを採用し、極太の芯線と強力なシールドが
エネルギッシュで素敵な音を伝えてくれる予感がするケーブルです。

水月が現在使用しているＨケーブルがやや上よりに伸びて情報量が豊富なのに対し、
こちらはミッドが熱い！　と想像しています。

極太だから配線が大変かもしれない、と気にされていたようですが

だからこそ燃えるのです！！！

あんまりニュースを見てどうこう、と言うのは好きではないのですが、
ハイエースがけっこう盗難にあっているようです。

走行距離が多く、国内では価値が無いような車両でも
海外での市場価値があると言う事で…。

しかしこれ、逆に言えば国内でハイエースをバンバン買い叩いて正規ルートで
輸出した方が早いような気がしますな。

でも、確かにハイエースは便利。

ipod touchiを早口で言うとハリーポッターみたいに聞こえないだろうか。
とか考えていた水月ですこんばんは。

さて、ipod touchi、早速使ってみます。
まぁ、液晶でかいですね。you tube観れますね。ニコ動観れませんねorz

と言うわけでわざわざニコ動をクイックタイムに変換してみているという事でしたが、
画質は観れます。ただ、水月はクイックタイムにはしてやられたことがあるので
二度と買わない。と心に誓っているわけですが。
（Pro版を買ったのにファイルが破損していて使えない、とエラーで止まる）

持ち主もニコ動観れないのが致命的、と嘆いておりましたがまぁ、
近いうちに観れるようになるんでは？　とか思ったり。

タッチペン使えないのはストレスたまりますね。指って意外にだるいんですよ。
特に手袋してる冬！　あと、タッチした場所にアイコンくらい表示して欲しい。
ちゃんとタッチできてるか、動作が微妙にもっさりなので不安になる。

さて、水月が一番気にする音ですが、これは５世代に比べ大分改善されてました。
もっさりだった高音部分の分解能が増して、スッキリした音に。
試聴曲の「あたためますか」（ランファ・フランボワーズ）もいい感じ。

これは傲岸不遜、殿様商売、HDD故障なのにソフト入れ替えを強要して修理に出しても
結局保障期間なのに修理してくれなかった天下のアップル様が下々の声に耳を傾けて
音質改善を計った訳ではなく、単純にHDDからフラッシュメディアへ変わった
効果でしょう。

反面、容量は8GBとCDだと実質９枚くらいで作戦終了な容量です。

ああ、それでも音はKENWOODのHDD採用タイプの方が全然上ですよ。

でも、フラッシュメディアにするだけでこんなに改善されるなら、KENWOODから
フラッシュメディア採用で大容量なフラッグシップ機が出るまで待とうかしら。
とか考えています。

いや、ipod touchは単なるオーディオプレーヤーではなく、おもしろ機能搭載な
お楽しみアイテム、なので別にいいんですよ。テレビにも出力できるし。

でも、DSの方が盛り上がるよなぁ。

このお肉、本物なんだぜ…。
プラチナ堂さんにお願いしていたK.Kobayashiが早くも入荷！
スープラに装着！　んで、旅立っていた水月のK.Kobayashiが無事帰還。
ああ～　やっぱりCD-700Ⅱとは全然違って柔らかく、それでいてビシッとして、
何より艶っぽい音に戻りました。

スープラは新品のK.Kobayashiに代わったわけですがやはり
まだ音がちゃんと出てきていないので固さを感じるとのことでした。
まぁ、エージングを楽しむのはオーナーの嗜み＆楽しみwww

アルシオーネに嫁いでいって無事迎えられたF＃１試聴やらセキュリティや
今後のオーディオ談義やらのあと、連れて行って頂いたお店で
このお肉がどーんと出てきたのです！

メニューの見本より遙かに大きくて美味しそうなのでにやけてしまいました。
下味だけであとはお醤油（？）みたいなのを掛けるだけのシンプルな
まさに「お肉！」的に頂くのですが、美味しすぎる！

食べているときはあまりにお肉が柔らかくさくっと食べてしまうのですが、
あとからじわーっとお腹に満腹感が来てステキです。正にステーキwww
ごちそうさまでした！　美味しかったです！
目で楽しく、舌で美味しく、お腹で満足。お店の雰囲気も良かったし
夢のようでしたwww　これからは空腹時にこのステーキを思い出すことでしょう。

行ったのは深夜０時を回っていたのですが、お客さんは結構いましたね。
我々がラストっとぽかったですけど。


ああ、アルシオーネのF#1ですか。Jubaからのリプレースですが、
高音のふわっとした繊細さと空気感が段違いに伸びて拡がりましたね。
F#1はとにかく電源さえ確りしてしまえば、キッチリ音が良くなりますね！

アンプが古めのJubaと言うことと純正にデットニング位のミッドと相まって、
少々下は苦しそうでしたが、電源をキッチリしておいたので、現状でも
ステキに聴けます。

今後は、ミッドをビシッとするためにプラチナ堂さんで魅惑のミッドレンジ
取付をしてみたら凄くよくなるなぁ。と一同。

このアルシオーネのオーナーさんは最短距離、最安値でいい音へまっしぐら！
ですが、今回セキュリティを着ける事になったので一安心。

帰りは松戸で6号ぞいにハイオク150円のシェルがあったので満タンwww
はにぷれも満腹で帰りました～。

と、言うわけでF#1（9990J）は次のオーナーさんに
引き取られていきましたー。
Jubaからのリプレースと言うことでしたが、音はさすがの
変りようだったそうで何よりです。

F#1とDACの組み合わせは信号再生能力ではK.Kobayashiより
上方面に緻密さを感じさせるプレーヤーで、IONBUSによる
そのワイヤリングのし易さとバラツキの少なさから言っても、
水月がオススメするデッキであることは間違いありません。

中途半端なクラスの物を買うなら、F#1とDACの組み合わせは本当にオススメ。

F#1はとにかくメカとして優秀であり、アルパインの技術の
フラッグシップとしてその存在感を確りと示してくれました。

やっぱりアルパインの音は繊細でたおやかですね。
9939Jなどに見られるデッキなどにもその音は見事に継承されていて、
メーカーとしての音にブレがありません。


お友達のユキチさんの影響で、クラリオンのデッキも興味あるんですよね。
サウンドモニターとかも門外漢なんで試してみたいところ。

某ユニットも試してみたい気がします。別な意味で。
たぶん、遠慮なしトークが炸裂するんだろうなぁ…。