
写真のキーは、A6のものです。A3とは若干形状が異なっています。
キーを持ってドアハンドルを引くとドアロックを解除できたり、キーをシリンダーに差し込まなくてもエンジンを始動できたりと、なかなか便利でした。
クルマのキーって、大抵ロックとアンロックが別々になっていますが、暗いところで分かりにくかったり、イマイチ使い勝手が良くありません。
前に乗っていたセリカのキーは、ボタンが一つしかなく、一回押すとアンロック、もう一度押すとロック、と非常に分かりやすいキーでした。ロックしたら、次に使う時はアンロック、アンロックの次はロックするに決まっているので、ボタンはひとつでいいと思うのですが… どうして分かれているのでしょうか?
アウディのキーの場合は、アンロック押しっぱなしで窓が開いたりといった機能も付いているので、別々にする必要があるといえば納得できなくもないですが…。
Posted at 2005/03/26 11:50:04 | |
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A6試乗記 | クルマ