
慣らしも終わったことだし、さっそくSレンジに入れてみました。
Dレンジの下に付いているので、納車後しばらくはセカンドのSで、冬道用のギアなんだな、と勝手に思いこんでいましたが、取説には”S-スポーツポジション 車の性能を存分に味わいたい時にこのキヤ位置を選択してください”と書いてありました。それでは、味わわせてもらおうか、とおもむろにSレンジへ。恐いので、おそるおそるアクセルペタルを… おぉ、なかなかシフトアップしない。それに、かなり迫力のある排気音が室内に響く!とか思っているうちに、あっという間にスピードは3桁!アクセルは6割くらいしか開けていないのに… で、減速してみるときれいなブリッピングと共に、エンジンは高回転を維持しようとする。普段はおとなしく乗っていて気が付かなかったけど、これはまさしくスポーツカー!エンジンはあくまでジェントルに吹けあがるため、排気音でスポーツを演出しているようです。減速時の重低音溢れる排気音もなかなか。
205サイズのスタッドレスでは、路面にパワーを伝え切れず、すぐにESPが働きます。もしかしたら純正で付いてきた225サイズのミシュランパイロットでもダメかも。これを活かせるのはクワトロの領域になるのかもしれません。
絶対的な速さでは分かりませんが、この2.0Tエンジンは、感覚的にはかなりの加速感を味わわせてくれます。
…いや~、高かったけど無理して買って本当に良かった(T_T)←自己満足
Posted at 2005/01/17 19:22:54 | |
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