プラグ交換してみたその1

1/3訂正：エクステは75ミリじゃなくて全長50、実質40ミリでしたm(__)m

プラグをNGKのレーシングR2558A-10にしてみました。番手は純正9→10です。時間は昼休憩挟んで10時～16時

本日の工具たち。最後に理想の工具を記します。
・14ミリマグネット付きプラグレンチ(astro products 2002000021045)
・ユニバーサルボールジョイント(straight 10-3585)
　（当然ですが）ぐにゃぐにゃして見えない中でつないだり外したりが難しい。あと5ミリほしい。首ふりエクステの方が使えるか？持ってないので不明
・12ミリフレキシブルギヤレンチ
・ギアレンチアダプタ(astro products廃盤)
　プッシュリリース付きの現行の方がいいか？でもプッシュしないと素手では取れないから、込み入ったとこだと外せない？
・写ってませんが、エクステ、ラチェット、ディープソケット等その他大勢
基本は、ギヤレンチ＋ギヤレンチアダプタ＋ユニバーサルボールジョイント＋プラグレンチで、スペースや気分（笑）に応じてジョイントを普通の40ミリエクステにしたり、ジョイント＋プラグレンチで手回ししたりします。

ボンネットを90度まで立てるため、ここにステーを移動します。スバル車はこれがあるので大好き。
ボンネット側はこっちの穴に。穴はノーマルと2つしかないのですぐわかると思います。

右側から行きます。
正面のインジェクターECU（？）が邪魔なので外します。コネクタは爪を押して立てれば外れます。ケーブルをどかします。同時にサウンドクリエイターも邪魔にならないように適当に外します。
赤丸4本のボルトを10ミリで外します。下の2本はディープソケットで。ギヤレンチ＋ソケット多用。

ちょっとすっきり。サウンドクリエイターもボルトを外してずらしておきます。
この後は、インジェクターとコモンレールのカバーも外すと、後のプラグ交換作業のためのスペースを多少確保できます。赤丸のボルトを2か所外します。

DIのコイルを止めている、10ミリのボルトを外します。この人はレガシーとかと異なり抜けてしまうので、落とさないようにヒヤヒヤ。

コイルは、前は簡単に抜けますが後が抜けない(笑）
写真のように、90度上に回せば抜けます。プラグが刺さるゴムを折る感じで。

初めなんとなくグニャグニャ感が嫌だったので、ユニバーサルジョイントではなく、ただの40ミリエクステを使用。先にプラグレンチだけぶっこんで、この位置でエクステやギヤレンチと連結します。奈落の底に落とさないようにヒヤヒヤ。

40ミリのエクステンションでも、こんなに奥まっています。それでも、エクステンション外さないとプラグレンチが抜けません（汗）
ボールのユニバーサルジョイント付きなら辛うじて抜ける。
続きはその2で。まだ1つもプラグ外れてない（笑）