いや、ほんとリアル「進撃の巨体」を座右の銘にしようかと悩み始めたMDiエンドウです。
いよいよ待ちに待っている「レース」の月に入りました!
15日までもういくつ寝ると良いのか、そもそも寝る時間は確保できるのか?
笑えないのは豊満ボディーだけにして欲しいです。
今更ですが、今回のレースは8月から、資金繰りは6月くらいから準備してました。
当初9/20日に参加する予定だったのが、色々事情が許さず断念。
しかし諦めず8月下旬から11月にターゲットを合わせて動いてました。
まずはタイヤ。
ウチにはリーフが使うサイズを使う車両がないので、今回使った後にホイール含めてどうするのか悩みながらタイヤとホイールを探しました。
Sタイヤ禁止で、車検はオーガナイザーがやるので、運営の方に緩さを求められないので、使用して良いかどうか色々聞きまくってました。
今回はブリジストンを使います。
中古ですがスポーツ系でリーフのサイズ。
関係各所に泣きつこうかと思いましたが、趣味の話で泣きつくのもどうかと思い自力で。
結果、月額のお小遣いとエントリー費のバランスからチョイスしました。
2020年製なのでOKでしょう!
レース終わったら詳細書きます。(ブログネタになるタイヤです)
あ、そうそう勘違いされているようですけど、「運転下手になるタイヤ」ってのは、表現悪いけど私的には「最高性能のタイヤ」の裏返し表現です。
普通のタイヤは小さい荷重を掛けて、次に姿勢作って、蛇角とアクセルはじ~っと待って相談するのが基本です。
この最高性能タイヤだと小さい荷重=不要、姿勢作る=雑で大丈夫、蛇角=バキ、アクセル=ガバ、でまとまってしまう性能です。
破綻しないんですよ、何やっても。
タイヤ性能が高すぎて、運転側の下手を飲み込んでしまう。
使いこなせる人が運転したら「超撃速の楽々タイヤ」。
タイヤのコントロールスキル無くても何とかなってしまうくらい。
なので運転スキル向上を目指す人はもっとグリップ無いタイヤで全開走行して、タイヤのギリギリグリップ感触と破綻した後の建て直しを練習する方が良いと思ってしまう所が「運転下手になるタイヤ」の語源です。
で、本番で勝負を掛ける際に上がったスキルと最高性能のタイヤでスタート!
と言う意味でした。
気を悪くしていたらすみませんが、そう言う意味です。
そしてホイール。
こいつもね、値段抑えるのに苦労しました。
重さ?・・・1.5tに進撃の巨体を載せて支えられれば、軽くなくても良い。
剛性は欲しいけどw
やっぱ鉄より肉厚のあるアルミだよね!
鍛造だと値段が張るから鋳型の。
エスティマか何かで使っていた中古を見付け落札。
やばかった・・・トヨタのこのクラスだと、ホイルナットが
「平座」
って可能性がありました。。
幸い社外品だったので普通のテーパーでしたが、日産のネジピッチで平座ナットって・・・・・有るのね、アメリカ日産の純正部品で。
まあそんなこんなで、格安ハブリングも買いそろえ、車両には進撃の巨体とタイヤとホイールが揃いました。
楽しみ楽しみ!
そうそう、私はタイヤの指定する標準リムサイズはそのままか、大きくなる方で許容値に納めます。
今回は205-55-16タイヤなので、ホイールは6.5j~7Jくらい。
これ以上の引っ張りタイヤ型にすると、グリップ力の美味しい所と空気圧の美味しい所のまとまりがチグハグしてくると思います。
見た目重視の人には関係ない話しですが、競技的にはタイヤからの指定範囲を超えるホイール利用は無いなと思ってます。
前1回やったら大変な事になった事があって、タイヤの空気圧を美味しい所にするとグニャグニャした感触になりグリップもイマイチ。
空気圧を高くして、グニャグニャとグリップ感触が普通に成るまでやると「タイム出ない」。
結局標準許容リム幅内であれば、正しい空気圧で正しくタイヤの感触が得られて、タイムも変に遅くなったりしない。
実験の結果そうなったので、私はそれ以来引っ張りとかそう言う事は二度としてませんが、本番前の練習走行で何やっても対策できず、本番前に絶望した経験がトラウマになってます。
引っ張りカッコイイ・・・・・お好きにどうぞ~~~~
(タイヤ性能1割くらい低く見積もって下さいね)
そんなで、6ヶ月に及ぶ準備で望む11月のレース、メッチャ楽しみです!
先のブログでレース2枠、走行会2枠の空きが出たようなので、先着順ですがリーフをお持ちの方、如何でしょうか?
もしご都合合うなら一緒に走りましょう!!
http://e-race.org/
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Posted at
2020/11/04 14:35:19