マイルCS

混戦模様。
カンパニーと外国馬を除いたらGⅢのようなメンバー。

本来4歳馬が強いレースで秋競馬の後半開始と言う時期的に休み明けや使い詰めといった紛れが少なく実力がまま出るレース。ということで充実の4歳秋が強いはずなんだけど・・・。
マイルC－ダービーを連覇し変則2冠馬として世代最強と思われたデープスカイ（大坪さん失礼）はダービー後未勝利のまま引退。世代レベルは実は低いのでは？
逆に今秋OP以上の古馬混合戦で3歳馬の活躍が目立つ。この世代のレベルはなかなか高いのではないか。
因みに充実一途のカンパニーだが、7歳以上は0-0-0-18と過去データからは絶望的。連軸までか。
外国馬も0-0-0-6だが・・・サプレザは欧州の芝マイルを34秒台でコンスタントに走っている。パンパンの超高速京都では用無しと思うが馬場が渋りそうなので押さえておきたい。

本命は⑭ストロングガルーダ
あとは前走天皇賞秋組と富士S組中心に手広く

馬連 ⑭-③④⑤⑧⑨⑮⑰
3連複 軸1流 ④-③⑤⑧⑨⑮⑰

武豊が居ないのはリーチザクラウンの迷走に翻弄された形かな？