2010年02月19日
■クイーンC
優先順位は馬体重>前走>実績
大型馬と超軽量馬は不振。
馬体重が480キロ以上だと1-0-0-15。
馬体重が420キロ未満だと入着すらなし。ただし500キロを超えるような超大型馬だと0-2-1-0で複勝率100%なのだ。
前走は菜の花賞が5-2-0-15。
フェアリーステークス組が大不振で0-0-1-11。ただ同条件になってからの実績が過去一年分しかないので過信は禁物。
重賞2-2-4-25。OP5-5-0-35。500万2-1-3-13。新馬1-2-3-15。未勝利0-0-0-14。
2戦目となった萩Sで後にエリカ賞-京成杯と連勝することになるエイシンフラッシュに先着しているテイラーバートンを上位に見たい。連対率100%のブルーミングアレーがその次と言ったところか・・・。
シャルルボアが500キロ超えていたら・・・。
3連複FM ①⑤⑨-①⑤⑨-①⑤⑥⑨⑬⑮⑯
■京都記念
優先順位はレース間隔>前走>馬齢>斤量
中1週0-0-1-11、中2週1-0-0-9、中3週0-1-2-9、中1~2ヶ月7-5-6-43、中3ヶ月~半年2-4-1-9、半年以上0-0-0-9。
前走有馬3-2-3-9、日経新春杯3-0-2-21、AJCC0-1-2-13。
4歳6-3-1-21、5歳2-0-3-24 6歳2-6-4-21 7歳以上0-1-2-32。
56キロ3-1-1-20、57キロ4-5-5-59、58キロ1-4-2-12、59キロ2-0-2-2。GⅠ実績ありの59キロは2-0-2-0!
データからはドリームジャーニー断然なんだが、この馬直線の長いコースで実績が無い。中山や阪神のように直線が短く一瞬の切れ味を活かして前に出れるようなコースでないと追い込んで届かずパターンが実に多いので本命視していいものかどうか・・・。
強さは見せているものの勝ち味から見放されているブエナビスタも・・・。
まさかホクトスルタンの大逃げが・・・。
3連複FM ①⑦⑬-①⑦⑬-①②④⑦⑫⑬
Posted at 2010/02/20 00:06:20 | |
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2010年01月30日
あれれ???
絞り込み条件に合致していたのにレッドスパーダ買ってなかった。何でだ?
今日1日は発走除外による返還の100円のみで久々のオケラかと覚悟していたが、最後の最後中京の最終Rで3万馬券GET。しかも3連複に1頭絡んできた穴馬を、どうしてこんなの絡ませて買ったのか覚えていない(爆
まだツキはこちらにあるぞ!
というわけで、
根岸S
優先順位は前走(実績)→斤量→馬体重→姓齢
東京ダートOP以上マイル以下距離の連対実績必須。
近4走以内に3戦以上連続して3着以内に好走していると更に上位に見たい。
この条件になってからの優勝馬全て斤量は56か57。58㌔になると0-0-0-10。59㌔ではGⅠ優勝実績必須。
4歳はイマイチな成績で、勝利したのは圧倒的な1番人気に支持されたメイショウボーラーのみ。連対馬の大半は5、6歳から。4歳1-1-1-32。5歳3-5-2-20。6歳3-3-2-24。7歳以上2-0-4-35。
4㌔以上の馬体重変動は大きくマイナスなのだが、これは当日にならないと分からないので割愛。
昇級戦でいきなり重賞とは言え上がり馬のサマーウインドが圧勝に次ぐ圧勝で圧倒的人気になりそうだが、1200m戦中心で最長距離経験が直線下るだけの京都の1400m。東京未経験で軸にするには・・・
3連複BOX ②⑨⑪⑫⑮
京都牝馬S
優先順位は上がり時計→前走距離→前走格
このレースは典型的な上がり勝負になる。切れるタイプを選びたい
前走距離は何と±200m組は0-2-1-24で未勝利なのだ。マイルが6-8-7-57。2000mが3-1-0-16。前走マイルか2000で。
前走重賞組6-6-3-54。OP0-3-4-28。1600万3-2-1-14。1000万だと0-0-1-2。
本命はベストロケーション。実績の殆どが1200mとこの条件がベストなロケーションとは言えないが過去6戦が全て複勝圏内という安定感を買ってみたい。
3連複軸1流 ⑮-⑧⑨⑫⑭
Posted at 2010/01/30 18:41:22 | |
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競馬 | 日記
2010年01月30日
東京新聞杯
開幕週の高速馬場で前が止まらない・・・と思われがちだが、このレースに限っては差し追い込み優勢。逃げ先行4-3-6-38に対し差し追い込み6-7-4-78。過去5年に限れば勝ち馬の実に4頭が4角8番手以下からの追い込み勝ち。
斤量54㌔以下1-1-4-17 55㌔4-3-2-36 56㌔4-4-3-39 57㌔以上1-2-1-24。55~56㌔中心で。57㌔以上で複勝圏内はGⅠレベル必須。
前走着順重視。前走1着は5-3-2-13に対し6着以下1-4-5-64。
本命はトライアンフマーチ。2000m以下に限ればGⅠを含め2-3-0-1。東京マイルも前走で克服済み。
3連複軸1流 ④-①⑥⑧⑩
Posted at 2010/01/30 01:41:01 | |
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2010年01月24日
AJCC
優先度は前走→近走→距離→コース。
中心となるのは金杯組4-2-1-18と有馬組1-2-1-18だが、有馬に出られながら回避してここへ向けてきた馬(スペシャルウイークパターン)を警戒したい。
人気のキャプテントゥーレは休み明け必ず負けているので無視。
休み明けの中山金杯4着を叩いてここへ出てきたデルフォイ本命。
3連複軸1流 ①-②⑤⑥⑦⑬
平安S
フェブラリーSがGⅠ昇格して以降西のステップレースだが、ここをステップに本番を勝った馬はゼロ。翌週に川崎記念、根岸Sが控えており小粒なメンバー。
優先順位は脚質→前走→戦績。
先行力必須。逃げ先行8-8-6-22に対し差し追い込み2-2-4-105。ラストの直線が下り坂なだけに前が止まらない。
前走GⅠ1-1-1-7、前走OP4-4-3-53、前走条件2-2-2-15。OP特別中心穴なら下級条件から連勝中の条件馬。
ただ条件に合致するような馬がいない・・・。
本命はダイシンオレンジ。2走前のGスパーTを1番人気で8着に負けているが、それを除けば休み明け以降連対率100%の1000万からの上がり馬。
3連複軸1流 ⑤-②④⑨⑪
Posted at 2010/01/24 02:33:31 | |
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2010年01月16日
京成杯
勢力図が定まりきっていない3歳戦線に加え暮れの重賞戦線の上位馬も出てこない。2000Mに距離延長されはしたが、クラシックに直結するとも言い難いやや中途半端な位置づけのレース。
過去10年の実績から優先順位は距離実績→脚質→戦績の順
前走は芝2000が圧倒。
前走2000が7-4-6-40。前走1600が2-3-0-16。前走1800は0-2-0-25。
差し馬有利。穴目を狙うなら逃げ残り。
差し追い込みが5-7-5-51。逃げ2-1-1-6。先行2-1-3-27。
中山の小回りなら逃げ先行と思われがちだが、最終開催からの連続開催で馬場が荒れているからだろうか?
条件クラスは不問。
前走重賞だと3-5-1-18。さらに掲示板だと3-4-0-2。
以下OP2-1-1-22。500万2-1-4-18。新馬未勝利でも2-2-2-25。
レッドスパークル・アドマイヤテンクウ→エイシンフラッシュ→ログ・タイムチェイサーまでだろうか。
とは言え、上位2頭は未勝利で足踏みしていた期間も長く軸にするには安定感の意味で不安。3番手のエイシンフラッシュを軸に。
3連複軸1流 ⑬-①④⑤⑨
日経新春杯
ここ二年の波乱を演出したのはテイエムプリキュア。しかしハンデが49/50キロ。54キロの今年は流石に無いだろう。
優先順位は、斤量→クラス→近走→距離実績→コース実績。
ハンデは57キロまで。過去58.5で勝ったステイゴールドや59.5で勝ったメジロブライトが居るが、これらはれっきとしたGⅠ馬。インティライミとサンライズマックスが57.5キロだが、大分落ちると見てすっぱりと。
前走条件戦組が意外と強い。
1600万4-2-3-13に対しOP1-2-1-25、重賞5-6-3-53。
前走条件馬だったのはトップカミングただ一頭。ハンデは条件を満たす55キロ。これが軸。
3連複軸1流 ⑧-②⑤⑦⑩⑫
Posted at 2010/01/16 22:24:21 | |
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