2013年10月10日
グランプリウイークだと言うのにマスコミも国民もまぁ何もないかのよう。
熱し易く冷め易いという日本人気質をよく表してる出来事だなぁ(笑
かくいう自分も日本人不在のF-1大して興味ないんだけど(^_^;)
メーカー主導のなんちゃらレーシングスクール数多あるんだけど、
ドライバーを育てる時はまずパトロンの見つけ方から教えないとダメだね。
中嶋があの成績で引く手数多だったのは、マシン開発能力云々言われるけど、
EPSON、PIAA(現在は撤退)という揺るぎないパーソナルスポンサーあっての事だと思う。
F-1当時の佐藤琢磨に金集めの能力さえあったら・・・惜しいね。
ホンダに寄りかかりすぎてってのもあったよね。
ヤツ等連れて行くときは大層な事行って連れてくけど、ちょっと旗色が悪くなると
置いて自分たちだけ帰ってくるから。
日本人って人情的に嫌悪感あると思うけど、世話になったメーカー( 。・・)/⌒□ポイ
して条件のいいチームに乗り換えるぐらいの強かさないとね。ティレル時代の
アレジみたいに。
Posted at 2013/10/10 22:46:58 | |
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モータースポーツ | 日記
2012年05月31日
今はアジアンタイヤ並の投売り商品と化しているPILLERIタイヤだが、
20年ほど前まではP-7000ましてやP-ZEROなど羨望の的だった。
特にセリカ乗りだった自分にとってはWRCのトヨタ-ピレリという関係も
大きく影響していたと思う。
と・こ・ろ・が(ノД`)
今のF-1なんだよアレはw
ピレリのダメタイヤといかにうまく付き合うかが上位入賞の必須条件で、
優勝者=一番安定して速いではなくなった。
結果混戦模様にはなっているのだが、最もタイヤに合わせられた
ドライバー=優勝って何か違くね?
金持ちチームが大金をつぎ込んで造った高性能車が一人勝ちする状態
とどっちがいいか?という問題はあると思うが、
うんこタイヤが最も重要な優勝のファクターになってしまっている今の状態は
適正な状態とは言えないような気がする。
Posted at 2012/05/31 10:02:39 | |
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モータースポーツ | 日記
2012年05月13日
今年からF-1の地上波中継が消滅した(BSフジへ移行)。
トヨタ・ホンダが撤退し、F-1チームへの大きな日本スポンサーの参入もなし。
この状況でF-1中継に金を払ってくれるTVスポンサーがどれかだけいるか
と考えれば、BSへの移行は仕方がないのかも知れない。
しかし、そのBSの中継内容が酷すぎる。
実況・解説・リポーター陣の個人の雑談レベルの話をだらだらと垂れ流し、
レース内容やドラテク、各チーム毎のマシンの特徴や作戦など視聴者に
しっかり伝えようという意識が皆無で、単なるF-1オタク座談会の様相。
通訳も同時通訳の音声のままなので場合によっては何を言ってるのか
支離滅裂。録画なんだからいくら経費節減とは言えテロップぐらい流せ。
編集も構成も手抜きもいいところ。
唯一の日本人ドライバー小林可夢偉は完全放置。
インタビューぐらい取れよ。
このテレビ局もうダメだわ。
Posted at 2012/05/13 11:49:55 | |
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モータースポーツ | 日記
2011年10月08日
可夢偉のQ1には鳥肌が立った。
最近昔ほど一生懸命F-1を見たりしないので失念していたけど、
某う○こタイヤの使用制限って予選も含むんだね。
決勝でタイヤの使い方がレースを左右するような展開はアリだけど、
予選ぐらいは本当の速さだけを競ってもらいたいもんだ。
でもウジテレビは相変わらずだよな~(-"-)
テレビというものは視聴者を楽しませるもんであって、
F-1になぞ興味ないであろうスケート選手や素人アイドルが
ワーキャー楽しんでる振り?を
視聴者に押し付けるもんじゃないんだが・・・。
だってF-1の中継なんだろ?
そこまで低俗番組化したいんならあびる優でも呼んだらエエw
Posted at 2011/10/08 17:42:10 | |
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モータースポーツ | 日記
2011年06月14日
フジTVよ、トップチームのオーナーやTDに可夢偉の評判を聞いて歩くな。
贔屓の引き倒しに加え身内褒めはみっともない。
確かに可夢偉には今までの歴代日本人F-1パイロットに比べ「もしかしたら」という要素は感じる。
札束で頬をたたくでもなく、オマケでSランクエンジンが付いてくる訳でもなく、初めて実力だけでF-1シートを得た日本人なわけだから。
しかしだ、まだそんな大した実績はないぞw
連続入賞云々の話においても出走台数の4割弱が入賞できるような現在のポイントシステム下で果たしてどれほどの意味を持つのか・・・。完走が多いというのは評価できるが、今の車は殆どメカニカルトラブルというものがない。自分からクラッシュなどのトラブルを招く事が極端に少ないドライバーという事は評価できる。
ただ過去に大抜擢でA級チームに引き抜かれたようなドライバー達はC級車であっ!というようなパフォーマンスを見せてチャンスを掴んでいる。C級車に乗ってB級の成績ではいま一つ足りないだろう。予選結果などを見ると僚友に格別の差を付けてる(煮ても焼いても食えないようなウンコ車を実力だけで入賞させている)というほどでもない。カナダでは途中までは絶好のチャンスだったんだが・・・。モナコでウェーバーに抜かれてしまったのも・・・。
確かに今のザウバーの車は戦闘力的にはC級だ。しかし完走率が高く、結果下位入賞してるだけではトップチームから声はかからないだろう。あの車でガチ勝負でトップチームの一角を食って見せないと。
可夢偉よ頑張れ!
Posted at 2011/06/14 00:59:14 | |
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