天城小次郎のブログ一覧

つい3ヶ月ほど前にAppleCare+の2年間の保証期間が終わったばかり。
IOSを更新したら・・・
SONYにはタイマーがあると言われて久しいけど、Appleよお前もか･･･。

bootドライフ゛を再フォーマットから再クローン。
どの時点で不具合を起こしているかわからないので、一気に環境を整えずに順を追って再起動をかけ確認していく方法に変更。

クローン作成→本体電源を切る→クローンしたストレージを取り外す。
内臓SSDを外しクローンSSDを接続し立ち上げる→音声デバイスに問題なし！
パーテーションスワップを行い領域を拡大する→再起動→問題なし！
※さすがにコマンド打ち込みによるスワップは面倒なので、

再起動したところ問題なく起動。
起動はしたものの・・・。

ここで起こった問題。
①セキュリティソフトから警告
②音が出ない

①→SSD入れ替え後ディスクスキャンを一度もかけていないことから危険警告が出たものと思われる。スキャン実行で解決。

②デバイスドライバは正常状態だが、再生デバイス、録音デバイスとも真っ白に消えた。切断非表示でもない。
デバイスドライバの再インストール→改善せず。

ネットで調べたところ、
③一部フリーウェアのクローンソフトだと同現象が起こる。
④該当箇所が不良セクタの上に乗っかっている可能性がある。

③はシェアウエアに切り替え要（無料でやりたいｗ）。
④は絶望的だなぁ・・・。

自前の心当たり。
⑤スワップで何かおかしくした。
⑥クローン完了時、【ハードウエアの安全な取り外し】で《使用中で無理》のダイアログが出たが、クローンドライブだしアクセスランプも点滅していないため、ハブのスイッチを切って強制切断した。

⑥かな（汗

可能性として音源デバイス使用中にクローン作成→ヒモがついたままクローン作成→強制切断で・・・

一度元の状態に戻して最初からだな（嫌すぎる

その6に続く

さて、これでbootドライフ゛（C）とdataドライフ゛（なぜか環境的に（I）になってる）のクローンが完成。

でもあくまでクローンなので、120GB→500GBの場合は約380GBが、500GBHDD→1TBSSDの場合は約500GBが「未使用領域」となって使用できない状態にあるので、パーテーションの容量を拡大しなければならない。
データドライブの方は【コンピュータ】→【管理】→【ディスクの管理】→【ボリュームの拡張】で難なく問題なし。

しかし、bootドライフ゛の方はbootパーテーションの後にリカバリーイメージパーテーションがある。未使用領域はその後。ボリュームの拡張は隣り合ったパーテーションでしか行えないためリカバリーイメージを末尾へスワップさせなければならない。
検索したところコマンド入力によるスワップの方法を紹介しているブログを発見したのでそれを参考にさせてもらった。

早速PCケースを開けて乗せ換え作業。
3.5インチベイ2箇所を新しいSSDと入れ替える。
120GBSSDの方はかなりチープだけど2.5→3.5インチ用マウンタが使ってあるのでそれを流用。1TBSSDの方は購入したアイネックス 2.5インチSSD/HDD変換マウンタ HDM-42に載せて取り付け。

いざ電源ON。

Iドライフ゛がないという断続的エラー。
これはクローン作成時は当然Iドライフ゛が存在し、クローン先には別のパスが割り付けられているため当たり前といえば当たり前の現象。エラーをひたすら無視（無視を連打）しつつ【コンピュータ】→【管理】→【ディスクの管理】まで開き、該当ディスクを右クリックして【ドライブ文字とパスの変更】からIドライフ゛へ変更。

いざ再起動。

5へ続く

EaseUS Todo Backup Freeでクローンを作る。

Free版だと多少時間がかかるぽい。
120GBで2時間弱。
500GBだと4時間以上かかった。

クローン終了後シャットダウンのダイアロボックスがあるので、チェックを入れておけば完了時にシャットダウンされるので、寝る前にセットして寝ちまうのがベター。
クローン中には他のことをやっていても問題なさげだが、ブログなどを色々と調べてみるとクローン中はスタンバイ状態にして手を触れない方がいい派の人も一定数いる模様。自分はガンガン動かしてた。後にいくつか出たトラブルがこれに起因するかどうかは不明だが多分関係ないと思う。