びすこSTiのブログ一覧

…

本日の戦禍：9諭吉3英世

前場途中まで騰がったものの、そこから下がり始めたF住建。今日はすべて売って撤退しました。資産はほとんどMRFとなりました。銘柄検索して出直します。

今日の戦禍：1諭吉8英世

今日はF住建<8917.O>、寄りと引けが一緒。が、きっちり頂きました。
前場で狼狽売りしたものの、底で買い戻し、引けで半分を売ったため、戦果あり。びすこノリノリです。

今日の戦果：2諭吉（年初来高値更新）

来たヨー(T_T)　塩漬け株。先週末からついに大きく騰がり始めました。σ^^;の目に狂いがないことを良くぞ証明してくれた！（爆）
　株を始めて間もない頃（今も間もない…）、「落ちるナイフには手を出すな」という格言を物ともせずナンピン買いしてタネ銭の半分以上をつぎ込みどうしようもなくなってしまっていたファースト住建<8917.O>。ここには株の何たるかを教えられました。（まだわかっていない?）
　財務も成長性も悪くない、悪いのは大証2部だから(?)と自分に言い聞かせ、配当が確定したところでますます値を下げたにもかかわらずじっと我慢の子。
　ここに来て騰がり始めたということは12月20日頃に発表される決算の情報がちょっとずつ洩れ始めているんですかね。

今日の戦果：2諭吉1英世（年初来高値更新）

年末ジャンボが発売されています（多分）。宝くじは買う気がないので、詳しくは知りません。あれだけ期待値が低いものを買う気になれないのです。世の中の博打や投資というものをちょっと考えてみたいと思います。
　競馬は売り上げの75%が配当にまわされることから期待値75%だそうです。伝聞です。違っていたらごめんなさい。パチンコはそれより低いでしょう。宝くじはもっと低いと聞いています。逆に麻雀は雀荘でやらなければ期待値100%です（もっとも、麻雀やカード賭博は法律で禁じられています）。
　株はどうでしょうか。売買の手数料で1%弱を持っていかれますが、株主配当で1%程度戻ってくるでしょう。期待値ほぼ100%に思えますが、倒産などがありフローも全くないとは言い切れないはずです。定期預金は元本が保証されているので期待値は100.4%位でしょうか。ただ、預けた銀行が絶対につぶれないという前提の下です。
　期待値順に並べると
　　宝くじ＜パチンコ＜競馬＜株＜（麻雀）＜定期預金
　でしょうか？
　でも、宝くじで破産する人は少なく、競馬やパチンコ、株などがしばしば話題になります。これはどうしてでしょう？
　おそらく、宝くじは「当らないもの」とした上でそれを納得して買っているのでしょう。それに対して競馬やパチンコ、株はたまに当りますからついつい次も次もと欲をかき立てるのでしょう。
　どこからが投資でどこからが博打なのでしょう?株を買っているというと怪訝な顔をする人がいますが、数字で言えば宝くじより健全だと思います。宝くじが当ることや預金している銀行がつぶれることなど、滅多に起こりえないことに関して世間というものは寛容なのでしょうね。