Lipのブログ一覧

おはようございます。

今日はお腹と喉が痛いです。
医療器具でお腹の中をグリグリした
影響のようですね。




さて、今後の治療ですが。。。
未定です・・・
退院時期未定です・・・

今日の夜、先生と相談しますが、早く何とかしたいです。
開腹で治るなら早々にしてほしい。

出張が多いLipにとって、このままずるずる行くのは耐えれません。
やりたい仕事が沢山あります。

快調⇒発作⇒休む⇒快調　こんなのは勘弁です・・・

今日の内視鏡除去術は、12時開始⇒13時半終了
早すぎ・・・何故だかわかる？
それにブログもアップしてる。。。

答えはこれだ！　失敗に終わったのだ。
　　



総胆管が細くカテーテルが入らずやっとの思いで入っても造影剤が僅かしか流せず
結果、どうなっているのか確認が出来なかったようだ。

また、麻酔をかけていたが、相当な痛みだったようで無意識に体が大きく動いたり、
自分の手で口から挿入された医療器具を引き出そうとかなり危険だったらしい・・・

よって、医師達は総胆管へのリスク・膵臓へのリスク・体力へのリスク

これらを検討した結果、中止に至ってしまったのだ。
結果、痛みの基となる異物の除去手術が出来なかった。

今後の処置方法などについてはまだ明らかになっていないがどうやら、悪い方へ１STEPあがったみたいだ。
今もお腹内部やいつもの場所が痛む・・・

只今準備中
Lipの前の患者さんが時間押してます。
と言う訳で”まて”状態です。

今回はERCPで状態を観察して、
その後、内視鏡による除去術を行います。

さてさて、Netと言うものは便利なようで
いらぬ情報を拾ってしまう事も多い・・・

↓これ　Netでの拾い物↓

ＥＲＣＰはあらゆる内視鏡手技の中でもっとも難しく合併症の多いものです。

理由は二つの面があります。
一つは膵臓は極めて刺激に弱い臓器で異物の進入で容易に炎症を起こすという事です。
二つ目の点としてＥＲＣＰは高度な技術を要するが検査の頻度は多くなく、
しかも側視鏡という普段,使わない内視鏡を使います。どうしても側視鏡に慣れ、
ＥＲＣＰの経験の豊富な医師は少ないのです。

違っても「簡単な検査」と思ってはいけません 。

だってさ・・・^^；

前回の入院食と相変わらず、味は濃いです
Lipシェフの方が味は薄く健康的か？！

食事は8日夜のこれが最後で、
10日夜まで点滴に変わる。

ケーキが食べたいLipです。
ゼリーが食べたいLipです。
チョコが食べたいLipです。

食べたい食べたい食べたいの！

前回の入院から3ヶ月たった今日

また　この天井

入院経験者なので院内案内もする事もなく




説明としては、明日朝一番から手術

看護士さんより、告げられる

明日の手術はかなりしんどいので覚悟しといてくださいと・・・

また、憂鬱な時間がやってきた。