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吉田類の酒場放浪記

ははは笑

ずっと録画しております。

単に男一人が酒場を歩き回り
どうのこうの言うのではなく
単に飲んでいるだけの番組

酒に興味無い方には、つまらぬ番組だろう。

そんな番組が僕は好き。

最近ちょいと訳ありで、酒飲み控えてるが今夜は晩酌

菊水ふなぐち生貯蔵酒

酒はその年の米や水や温度や湿度。
また、蔵に住み着く高い感受性をもつ菌を経験値の高い職人が管理している。

一定品質を維持することは至難の技。

良しも悪しも期待を裏切ってくれる。
そこが酒の面白いところである。
とは言うものの、味の低下はやはり許せない…

過去何度かあったが、最高に気に入っていた酒の味の違いに気づき
蔵へ確認をしたところ、杜氏が変わってしまったとのことであった。
残念ながら好みではなくなりその酒を好まなくなった。

だがこの菊水ふなぐち生貯蔵酒に関しては、オートメーション生産により
品質管理され年中安定したものが生産されている。

これを買えば何時もの知っている味。

そう言う意味では、時の変化は楽しめないが安定しているが故に間違いも少なく
裏切らず楽しませてくれる。

酒は作るも飲むもその雰囲気で全てが変わる。

僕にとって酒を飲む雰囲気は最優先事項であり、幾らうまい酒を持ってしても
飲み手の雰囲気で全て変わってしまう。

そう、その雰囲気こそが全てを司る。

吉田類の酒場放浪記

単に飲んでる番組ではあるが雰囲気が良い。

作り手、呑み手、観手 三拍子揃い

これを観ながら、雰囲気を作り上げ常備酒である菊水ふなぐち生貯蔵酒を飲む。

どうだ？！僕は単なる酒バカ！

今回の放送分には菊水ふなぐち生貯蔵酒が！

正に一体感！旨い！非常に旨い！

これだけを、言いたかったのに気がつきゃこんなに長文になってしまった…

アホだ…

遠くの方でブォーンと排気音が聞こえRB26サウンドを聞き分け、GT-Rだ！
と、叫ぶガキな年齢40代がここにいる。

この喜ぶバカな瞬間を書いてもどうせ長文だろう…

支離滅裂本末転倒七転八倒四字熟語

なんのこっちゃわからんが、これまた雰囲気

それでイイじゃないか！
楽しけりゃ！

以上！